リヤカーマンの大冒険記永瀬さんは、大学生のころ、徒歩での日本縦断を思いついたことをきっかけに、リヤカーをひいて世界中を歩くこと延べ43,107km、その距離はなんと地球を一周します。 「歩いて世界4万キロ冒険記」 どんな壮大なお話が展開されるのか楽しみです。 申し込みは不要で、誰でも気軽に参加することができます。ぜひ、足をお運びください。 日 時 11月10日(日) 10時〜12時頃の予定 場 所 豊里南小学校 講堂 その他 スリッパ等上履きをご持参ください。 ※ちなみに、五校連絡協議会の5校とは、東淀中学校とその校下小学校(豊里小・豊里南小・豊新小)に、視覚特別支援学校を加えた5つです。 (学校長) 子ども達に伝えたい 「本を読むたのしさ」 〜校長戦略予算で学級文庫の充実〜「文を読み取る力」がなければ、何が問われているのかを理解することもできず、国語だけでなく、算数や理科など全ての教科に大きな影響が出ます。 しかし、その力は、子ども達の学力だけでなく情操面にも大きな影響を及ぼすことがわかっています。 では「本を読むこと(読書)」の利点は何でしょう。 子ども達は、本によって様々な世界を創造的に体験できます。 行ったことのない国や地域を旅し、過去や未来の時代に生きることができます。 また、この世の中には自分の知らない楽しみや苦しみを知ることで、他者を思いやる心や、命を尊ぶ心が育まれます。 また、本を仲立ちにして、親子がともに考えたり感動を分かちあったりすることによって豊かな情操が育まれます。そして「イメージを構築する力」や「人の話を聞く態度」が養われます。 例えば、「雲が、もくもくとわいてきました」「草が、さわさわとゆれていました」という一文をとっても、子ども達は、「次から次へとわきあがってくる雲の光景」や「草花が優しくなびいている情景」を想像していくことでしょう。 子どもの《 想像 》は、そこから、やがて《 創造 》へと発展していくのです。 本校では、本にふれる機会が増え、豊かな心を育むことができるよう、今年度の「校長戦略予算」で《学級文庫》の充実を図っています。 1学級あたり5,000円(計21学級・105,000円)の予算を計上し、現在、図書の選定中です。整備されるまで時間がかかりますが、また改めてお知らせいたします。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) 社会見学に行ってきました 1 〜6年生〜 11月1日
6年生は、《平和学習》でピース大阪の見学に行きました。
戦争は人類の破滅です。平和は人類の願いです。 二度と繰り返してはならない悲惨な戦争。直視できないような資料や展示物もたくさんありましたが、子ども達が学ぶことは本当に多かったと思います。 大阪大空襲をテーマにしたアニメ「火の海 大阪」も見、命の大切さをしっかりと心に刻み込んでくれたと思います。 (学校長) 社会見学に行ってきました 2 〜6年生〜 11月1日
6年生は、昼食後、歴史博物館の見学に行きました。
太古から近世にいたるまでの大阪の歴史を物語るたくさんの資料と展示物。ゲーム感覚で学ぶ考古学のコーナーなどもあり、楽しみながら生きた歴史をしっかりと学びました。 遠足に行ってきました 〜2年生〜 10月31日
待ちに待った2年生の天王寺動物園への遠足は、子ども達の思いが伝わったのか絶好の遠足日和の秋晴れとなりました。初めて見る動物たちに子ども達は大興奮。気付いたことを声に出したり動物の動きをじっと見つめたりと、それぞれの楽しみ方で動物園での時を過ごしていました。(2年)
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