今のうちしっかり対策 〜インフルエンザ〜インフルエンザは、 インフルエンザウイルスが原因で起こる病気で、突然の発熱や全身の倦怠感などの症状が特徴です。 伝染性が非常に強く、症状が激しく重症化しやすいなどから、普通のかぜとは区別すべき病気です。特に高齢者や乳幼児は重症化しやすいので注意が必要です。 予防対策として ○ 人ごみを避け、外出時にはマスクを着用しましょう。 ○「手洗い」「うがい」をしましょう。 ○ 栄養と休養を十分にとりましょう。 ○ 室内では加湿と換気をよくしましょう。 が有効とされています。 インフルエンザが疑われるときには、すぐに受診させるようにしてください。 ※ 次のURLをクリックすると、インフルエンザの詳しい情報を知ることができます。 http://influenza.elan.ne.jp/ (学校長) おいもパーティ 〜1・2年生〜2年生が1年生を招いて「おいもパーティ」を開催しました。 会場になった講堂は、紙で作った手作りのおいも(これが上手!)で飾られ、パーティムードを盛り上げます。 司会進行もすべて2年生。さすがのお兄さん、お姉さんぶり発揮です。 プログラムは、 1.はじめのことば 2.おいもクイズ 3.やきいもグーチーパー(じゃんけんゲーム) 4.さつまいものおはなし(ビデオ) 5.おいもをたべよう 6.おわりのことば と本格的。 学習園で収穫した、さつまいもをホットプレートで焼いておいしくいただきました。 (学校長) 今も残る台風のつめあと 〜淀川河川公園〜12月1日(日)、淀川河川公園に確かめに行ってきました。 9月に近畿地方を襲った大きな台風を覚えていますか。 「身近な危険」として、増水している淀川の写真とともに9月17日のHPに掲載していますが、2ヶ月以上たった今でも全面復旧は程遠い状態です。 1箇所に集められていたゴミや流木は片付けられましたが、河川敷にあるテニスコートやサッカー場の復旧工事は進んでいません。 「のどもと過ぎれば…」 で、被害が目に見えなければ、つい忘れてしまいがちな自然災害の怖さ。 まだまだ、爪あとは残っています。 ※1枚目:使用禁止になったままのテニスコート 2枚目:倒れたままの標識 3枚目:続く護岸補強工事 (学校長) みんなにもできることがある 〜大切な地域の担い手〜◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 最近見なくなった冬の伝統行事。 このままだと、みんなが大人になった頃には「餅つきって何?」という時代が来るかもしれません。 地域の人たちが、大切に守ってくれている伝統文化。 小学生のみんなにもできることがひとつあります。 それがなんだかわかりますか。 それは、参加することです。 お手伝いをしなくても、「お餅を食べてきた」「トン汁おいしかった」 それだけでもいいんです。 ひとりでも多くの人がその行事に参加してくれること、それだけで、大切な文化を守る一翼を担うことができるんです。 また来週、3つの地域のお餅つきが行われます。 ぜひ、足をはこび、地域とのつながりを大切にしてください。 (学校長) ※地域の人たちと一緒にお餅つきをする教頭先生 「English Day」に行ってきましたこのイベントは C-NET(外国人講師)と、英語を集中的に使う活動を体験することで、積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度を養うことを目的に企画されました。 参加児童とほぼ同数のC-NET約80名(すごい贅沢な比率です)と、簡単なスポーツを取り入れた英語アクティビティや英語を使ったゲーム・ダンスで時間がたつのも忘れて楽しい時間をすごしました。 参加児童枠は各校5名あっただけに、 「もったいない。ほんとに面白くて勉強になるから、次にこんな機会があれば絶対参加してほしい」と佐藤先生談。 (学校長) ※たくさんの写真を撮ったのですがC-NETの肖像権があり一切使用不可。会場の様子をお伝えできないことが残念です。 |
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