2年・国語「情けは人のためならず」な名作です。人に親切にしていれば、いつか自分にも返ってくるということを子どもたちが感じ取ってくれればいいなと思います。 「おじぞうさまが なぜ ばさまのうちまでさがしてやってきたのでしょう」という設問にも、みんなよく考えて書けていました! このお話を読んだからには、もう冬のお地蔵さんを素通りするわけにはいきませんね! 2年・道徳グループ遊びのおにごっこで、足のはやい子と遅い子がいるため、班がばらばらになってしまいました。追いつけないと面白くないし、でも足の速い遅いはあるし…。 授業では、このような時にどうしたら仲よく遊べるのかを話し合いました。 どの子もまるで自分の班のことのように真剣に考え、話し合っていました! 実際にこうした状況になったときにこの学習を思い出して、自分たちで仲よく遊べるようになってほしいです。 2年・道徳教材はは「グループ遊び」です。「みんなでおにごっこをしていると、足の速い子はすぐに”でん”できますが、遅い子はなかなか”でん”できません。そのうちにひとりふたりやる気をなくし、次第に班がばらばらになっていくお話」です。 今日はその様子の読み取りです。ここで足の速い子の気持ち、遅い子の気持ちを読み取ったり、想像したりできるよう授業が進められました。子どもたちも同じような体験をしたことがあるのでしょうか、意見が活発に出ていました! 1年・国語末っ子のチロが、遠くへ住んでいるおばあさんにチョッキを編んでくれるよう、大きな声でお願いするお話です。今日は、おばあさんからの手紙を兄弟で読む場面を学習しました。 登場人物の様子を、挿絵や本文から読み取っていました。音読もそろって、とても上手でした! 1年・体育2段から4段まで、徐々にレベルアップしていきます。フィニッシュはしっかりポーズで決めていました! そして4段を跳べた子は、5段にもチャレンジするそうです!5段の跳び箱の準備を、先生が見守りながら、子どもたちだけで協力してできました! |