教育研究会理科部中間発表会場として研究発表会が行われました5年キッズマートの活動がスタートしました千林商店街振興組合様から年賀はがきをいただきました手書きで書く手紙文化を伝えるという事業で毎年、千林商店街から暑中見舞いと年賀ハガキが全児童分寄贈されます。 子どもたちがこの世界に1枚しかない年賀ハガキを使って大切な人と新年のあいさつを交わすことができるように活用しています。 大阪市小学校教育研究会クラブ活動研究授業5年モツゴの放流午前9時45分運動場 正門前広場でシャワーハウスの安藤英康さんのお話を聞きました。このようなお話がありました。 ・一人一匹のモツゴを放流する。 ・モツゴの名前を考えておく。 ・モツゴを傷つけないようにやさしく放流する。 ・城北川までの行き帰りには気をつける。 午前10時すぎには、放流地点の近くに到着。一人ずつペットボトルの容器に入ったモツゴを受け取り放流地点までそっと歩いていきました。 いよいよ放流です。一人ひとりがモツゴの名前を呼びながら放流しました。 放流後、山崎さんから魚のお話をしていただきました。また、「モツゴは何年ぐらい生きるのですか?」という子どもの質問に「10年ぐらいです。」と丁寧に答えていただきました。 安藤さんからは「城北川の水は、皆さんがモツゴを飼っていた水槽の水よりきれいですよ。」というお話をしていただきました。 この活動によって子どもたちが地域の川に関心を持ち、川を美しくしようと努力してくれたらと願っています。 また、大阪市内で同じような取り組みをしている他の学校と交流できることも期待しています。 |