11月16日(土)10:00 創立150周年記念式典を行います

ランチョンマット作成中

5年生は、今、家庭科の授業でランチョンマットを作成しています。
慣れないミシンに四苦八苦しながらも、器用にきれいな作品を作っています。完成すれば、給食時にも使えますね。             (学校長)
画像1 画像1
画像2 画像2

次年度の就学制度の変更について

次年度より、就学制度が変更され、従来は居住している住所によって決まっていた就学小中学校が区長の判断により自由に設定できるようになりました。

就学制度の変更は、比較的自由に学校を選ぶことができる【学校選択】と、今までの就学地域を生かし柔軟に変更を認める【指定外基準の緩和】に分かれます。

平成26年度の就学については、東淀川区は後者の、【指定外基準の緩和】を採用しました。

様々な条件がつきますが、
●小学校入学時に《豊里小学校》と《豊新小学校》を選ぶことができます。
選択が認められている住所は、豊里6丁目25・26番、豊里7丁目27番・34番です。
また、本来なら《大道南小学校》《大桐小学校》《豊里南小学校》に就学する児童も一部地域については《豊里小学校》に進学することが可能です。

●中学校入学時に《東淀中学校》と《新東淀中学校》を選ぶことができます。
選択が認められている住所は、豊里1丁目1・2番、豊里2丁目1番、豊新1丁目1番、豊新2丁目1・3・8〜16番、上新庄1丁目1番です。
また、本来なら《新東淀中学校》に進学する児童も一部地域については《東淀中学校》に進学することが可能です。
中学校の進学については、クラブ活動も基準に加わりました。

ただ、人数的に無制限というのではなく、各校の受入れ人数は、学校・区役所・大阪市教育委員会の話し合いで決められ、希望者数が多い場合には抽選になります。
募集方法や募集期間、募集人数など詳細については、東淀川区役所から発表される予定です。また、次年度以降、東淀川区は【学校選択】も視野に入れて検討を行うそうです。

なお、全市募集を行っている《むくのき学園》等、小中一環校の募集締め切りは10月31日です。


簡単に、就学制度の変更をまとめましたが、詳しくは東淀川区役所のHPをご確認ください。東淀川区役所のHPへは本校のHPのトップページ(右側下段)から閲覧することもできます。
http://www.city.osaka.lg.jp/higashiyodogawa/cat...
     (学校長)






相次ぐ台風 「藤原の効果」って?

非常に強い台風27号が週末には西日本や東日本に近づく見込みです。
また、強い台風28号も南鳥島の近くを西寄りに進行しており、二つの台風が1千キロ程度以内に接近した場合、相互作用で動きが複雑になる「藤原の効果」で予報が難しくなるといわれています。今後の台風情報に十分に注意してください。


この【藤原の効果】は初めて耳にする言葉なので、ちょっと調べてみると…

藤原の効果(ふじわらのこうか、英:Fujiwhara Effect)または藤原効果とは、2つの熱帯低気圧が接近した場合、それらが干渉して普通では考えられない進路をとる現象のことで、1921年に当時の中央気象台所長だった藤原咲平が、このような相互作用の存在を提唱したためこの名があるそうです。

直接上陸はしなくても絶対に安心は禁物です。いつも以上の警戒が必要かもしれません。                       (学校長)



「全国学テ」全面開示の義務化2

22日(火)「全国学力・学習状況調査」「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の自校成績の全面開示の義務化についての説明会が行われました。

報道陣がはいる緊張した雰囲気のなか、長谷川教育長、永井教育委員長ほか全教育委員より、今回の変更についての説明が行われましたが、全面開示義務化にいたる経緯を含め、前回お知らせした以上の新しい情報はありませんでした。

報道陣に退席を願った後の質疑応答は、
調査の実施要綱を逸脱している可能性や個人情報の蓄積である学校結果(点数)を開示する問題性、学校の序列化への危惧など、率直で白熱した意見交換となりました。

様々な問題を含んではいますが、保護者や児童・生徒には知る権利があり、情報を開示することによって、保護者や地域の方々の自校教育へのさらなる理解につなげてほしい、「納得のいく効果的な開示方法を模索する」という教育長の言葉で会議は終了しました。

開示方法のひな形は、今月末に大阪市教育委員会から提示される予定です。

●すでにお気づきの方も多いかと思いますが、HPのトップページ《本校の教育》をクリックすると本校の中長期に渡る教育目標や教育課題、研究教科等についてご覧いただくことができます。
また、先日実施しました本校の取り組みの《中間反省》についても近日中に掲載しますのでよろしくお願いします。                  (学校長)





英語の授業 小3から

23日の朝刊の記事です。

文部科学省は、小学校の英語教育の開始時期を、現在の5年生から3年生に引き下げ、5年生からは(評価を行う)正式な教科にする方針を決めました。

現在は、週1回の授業を、3・4年生で週1〜2回、5・6年生では週3回に増やす予定です。また、担任ではなく、英語専門の教員が指導を行うとされています。

学習指導要領の改定を行い、2020年をめどに全面実施する見通しです。 
                                (学校長)
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
1/7 3学期 始業式
1/8 給食開始
休業日等
1/6 冬季休業