11月30日<土>に「イングリッシュ・デイ」という大阪市立の学校に勤務する英語ネイティブ・スピーカー(外国人英語指導員80名)と英語を使って活動するものがありました。本校からも５年生２名が参加しました。会話はすべて英語だけです。でも、みんな挨拶や自己紹介をしたり、ゲームを楽しんだりしていました。あっという間の２時間半だったようです。

　11月9日土曜参観でたくさんの皆さんからアンケートにご意見をいただきました。子どもたちや教職員に励みとなるご意見でした。ありがとうございました。以下に、そのいくつかを掲載いたします。
○　発表会は全学年、大きな声で発表しておりとてもよかったと思います。いじめや差別などを劇を通じて学ぶことは大変よいことだと思います。
○　人権学習発表会では子どもたちの劇や学習したことの発表をみることによって人権について、改めて考えさせてもらった気がします。このような機会はとても貴重だなと思いました。
○　子どもたちはとても一生懸命がんばっていました。自分の子どもも含め、みんなをほめてあげたいですね。とてもすばらしかったです。
○　各学年、すべて見ていて楽しかったです。みんな言葉も上手に発言していて、音楽もきれいにそろっていました。今年は見ごたえがありました。
○　今の子どもたちにとって、「心を育てる」ことが一番求められているような気がします。子どもたちの心の教育にも力を入れてくたさり、ありがとうございます。
○　人権講演会の保護者の参加が少なかったように思います。子どもと同じ内容を一緒に聞くことができて、家に帰ってから、子どもと講演会の話ができて、よかったと思います。　

　毎月来ていただいている生涯学習の読み聞かせの皆さん<やたきたおはなしボックス>が、今月も11月20日に来てくださいました。この日は、B校時で20分休みではなく、10分間しか時間がありませんでしたが、たくさんの子どもたちが図書室に集まりました。

　チュモニ公演の中で、朝鮮の遊びを教えてもらい、代表の児童が体験しました。ペンイとノルティギを楽しみました。

　11月14日<木>チュモニ公演がありました。朝鮮の楽器の演奏や扇の舞の踊り、そして、まだん劇「うさぎの裁判」を観賞しました。