♪♪ ハープ&パーカッションの調べに乗せて ♪♪11月3日は東淀川区の「人権の日」。 11月3日〜12月10日は「東淀川区人権月間」。 この期間中の行事の一つとして、「東淀川区人権啓発推進協議会」と「東淀川区役所」が共催で「生きる喜びを伝えるハープ&パーカッションの調べ」と題して開催されました。 ハープのやさしい音色、そして、透明感あふれる歌声は、会場に響き、参加者を魅了しました。ハープは、イラストなどで天使が持っている楽器。一度は触れてみたい憧れの楽器のNo1ともいわれています。ハープとパーカッションが、互いの長所を引き出し、短所を補完し、アンコールも含めると10曲以上も演奏していただけました。 外は大変寒い日となりましたが、ご参加いただいたPTAの方々とともに、心がほっこりとするひと時を過ごすことができました。 (写真は主催者の承諾を得て掲載しています。) 様々な授業スタイルで!1年生女子の保健体育の授業では、ニュースポーツの「アルティメット」に取り組んでいます。ディスクを投げる練習からはじめましたが、ルールを学習し、少しずつゲーム形式を取り入れています。運動が得意な生徒も苦手な生徒もはじめて取り組む種目なので、声を掛け合い、工夫し、楽しそうに一生懸命、授業に参加していました。 英語の授業は、比較級・最上級の学習をパソコン教室で行いました。グループで調べた様々なランキングをもとに、「英語で表現し発表する」という授業でした。生徒が前で発表するときに、とても集中して聴いている姿が印象的でした。 様々な工夫された授業の中で、生徒たちが成長することを期待しています。 技術部の活躍!!昨年度は、この大会に初出場ながら、当時2年生の本校生徒が見事に優勝し、全国大会に出場。今大会では2連覇(V2)をめざして、夏から準備に取り組んできました。 しかし、今年度はルールが難しく、相手コートのかごにボールがなかなか入りません。それぞれのロボットは、アイデアがたくさん込められたものに仕上げることができましたが、残念ながら2連覇はなりませんでした。 技術部の3年生の皆さんは、これで活動が一区切りです。どうか部活動を通して体験した「ものづくり」の楽しさ、「工夫すること」の大切さなどをこれからの生活に活かしてほしいと思います。 3校合同あいさつ運動初日には、淡路小学校の児童会の皆さんがたすきをかけ、登校してくる中学生にあいさつをしてくれました。 また、AWAKYOカーニバルのセレモニーで交換したポスターも玄関に掲示されています。今週は大変寒くなるとの天気予報です。布団から出にくい人もいるでしょうが、朝ご飯をしっかりと食べて、余裕を持って登校しましょう。 大阪「こころの再生」府民運動の「のぼり」も立てています。 のぼりにもある「愛さつOSAKA」のロゴマークは、 O「おはよう」S「さよなら」A「ありがとう」K「こころの」A「握手」 というようになっています。 小学生にとって、中学生は憧(あこがれ)の存在です。元気にしっかりとあいさつを交わして1日をスタートしましょう。 生命の誕生<1年生>保健委員が進行の補助をしてくれる中、NPO法人「POKKAPOKA(ポッカポカ)」の助産師の方を講師としてお迎えしました。 生徒たちは、この授業を通して、自分たちの体の変化を正しく知るとともに、生きることの素晴らしさを感じてくれたのではないでしょうか。 「あわじ」の「じ」は、「自分を大切に 人を大切に 命・平和を大切に」の「じ」です。これからも、「一人ひとりが大切な命である」ということを心に留め、すべての人の命を大切にできる人に成長し続けてほしいと思います。 |