「学習する」という力学校では、放課後30分の自主学習タイム、1時間半のドリスタなど、家庭学習につながることを期待し、様々な取組をしています。そのような中、放課後に教室や中庭で勉強している姿がありました。 明日から3連休。自分で決めた時刻に、計画した時間だけ「学習する」ということがとても重要です。一人ひとりが強い意志をもち、「学習する力」を育(はぐくむ)ことで、学力の一面である「テストの点数」も向上します。 「あ・わ・じ」の「わ」は、「わかるまで、できるまで努力し、粘り強く学習に取り組む」の「わ」です。どうか、この3連休もしっかりと学習に向き合いましょう。「学問に王道なし」です。こつこつと努力を続けましょう。 バトンパス!!301人の生徒の代表を選ぶ選挙。たいへん厳(おごそ)かな空気に包まれ、7人の立候補者、および、応援者の演説が行われました。 司会進行は、生徒選挙管理委員会。3年生の委員長の開会の言葉から、閉会の言葉まで、会場は水を打ったような静けさの中で演説を聞き入り、演説が終わるたびに温かい拍手に会場は包まれていました。 緊張のあまり、昨日のリハーサルより、声が小さくなったり、早口になった人もあったようですが、それぞれに、しっかりと堂々と「淡中をよりよくしたい」という思いでスピーチしていました。 不安もあると思いますが、期待を勇気に換え、7人で力を合わせてがんばることを応援したいと思います。また、これまでの「伝統」というバトンをしっかりと受け継ぎ、半年間、しっかりと活動することを期待しています。 あの「一体感」と「集中力」を活かすとき!!16日(水)と17日(木)が中間テスト。 一時間一時間の授業を、そして、「自主学習タイム」(放課後の30分)を大切にして、家庭学習につなげていきましょう。 また、「ドリ・スタ(淡路ドリーム・スタディ)」が、明日から3日間、実施されます。16時〜17時30分までの1時間半。ぜひ、積極的に参加しましょう。(詳しくは、「配布文書」をご覧ください。)(写真は、1学期の「ドリ・スタ」の様子です) 「目の疲れ」=「脳の疲れ」10月10日は、目の愛護デーです。 「目が疲れたな」と感じるときは、脳も疲れています。 長い時間、作業をしていると、だんだん能率が悪くなってくることがあります。 1〜2時間に一度、休憩をとることが能率アップにつながります。(保健だより10月号より) 中間テストまで1週間。家庭学習の目安は「学年+1」時間。休憩を上手にとり、計画的にテストに向けて家庭学習に取り組みましょう。 「一・体・感」!!<3年生>お互いのクラスをリスペクトすることを積み重ね、学年の一体感が育(はぐく)まれてきました。そして、各クラスの一体感は、一人一人が、互いをリスペクトとすることから生まれてきました。 体育大会では、2年生や1年生にも、その「一体感」は伝播し、会場全体にひろがりました。閉会式における、生徒会長の「この経験をこれからの生活に活かしていきましょう。」の言葉を心に留め、生徒のみなさんが、次のステージでも大いに活躍することを期待しています。 |