夏らしい日差しの中、宮原中学校との練習試合が始まりました。野球部は新チームが始まったばかり。秋に行われる大阪市の大会を目指して、毎日練習しています。トレードマークは大きな声と、さわやかな挨拶。真っ黒に日焼けした顔は毎日練習してきた証。今日の結果は？

8月5日（月）10時

「夢・授業」と題して、元水泳オリンピック選手”堀井　利有司”さんに来ていただき水泳部が指導を受けました。


実技指導を受け、子どもたちも真剣なまなざしで話を聞いていました。
フォーム指導も受けて旭陽中水泳部もレベルアップしたことでしょう。


また、講演会では”夢を持つこと・諦めず続けることの大切さ”を学び、激励の言葉をいただきました。


そして、プールで記念撮影もしていただき、良い記念となりました。


子どもたちに貴重な体験をさせていただいた”堀井　利有司”さん、本当にありがとうございました☆


〜堀井　利有司さん　紹介〜
アトランタオリンピック　背泳ぎ9位

2年生で平和学習の取り組みとして、「沖縄戦」についてまとめたことを班で新聞をつくりました。

新聞は、班でグループ学習としてタブレットを使用しました。
子どもたちも初めての作業にとまどいつつも、時間が経つにつれて慣れてきました。さまざまな機能を使って、きれいにまとめている班が多かったと思います。

この平和学習の取り組みは、8月6日の平和登校日に発表をしました。

研究授業の後に、タブレット実習を行いました。

研究授業に参加していただいた方々に、実際の授業で使った教材を体験していただきました。生徒側にたってもらうことでタブレットの有効性を感じてもらえたのではないかと思います。

6月24日（月）

「学校教育ICT活用事業」モデル校として研究授業及び研修会を行いました。

内容は、
2年数学「連立方程式」
2年理科「定比例の法則」実験のまとめ―原子量を求める―
3年理科「化学変化とイオン」
3年国語「月の起源を探る」―説明的文章―

電子黒板・タブレットを使用した研究授業を展開しました。



写真の授業は2年数学の様子です。

2年数学では、「連立方程式」の問題をタブレットを使用して解かせました。
加減法で解いたり、代入法で解いたりとさまざまな生徒がいる中で、
一人ひとりの解き方を前に写すことで、さまざまな解き方を共有することができました。

タブレットを使うことで新たな授業展開がみえてきています。
子どもたちにもタブレットは新鮮で好評のようです。


これからもICTを活用したより良い授業展開を課題としていきたいと思っています。


研究授業に参加いただいた方々ありがとうございました。