12月24日（火）3時間目、体育館にて平野区瓜破地域包括支援センターの方々を講師に招いて『認知症』について学びました。
　平野区では認知症の高齢者が多くなってきており、自分たちには何ができるのかを考え「共に生きる心」を育てるためのお話をしていただきました。また、認知症サポーター講習も兼ねていたため、受講者全員がサポーターとして認定されました。

　12月14日（土）体育館でＰＴＡ主催の「ふれあいソフトバレーボール大会」を行いました。生徒チームだけでなく、先生チーム、保護者チーム、混合チームの計15チームが熱戦を繰り広げました。

　12月10日（火）3時40分〜4時10分、「Hello！」と元気にあいさつをかわしながら「英語の絵本読み聞かせ」に1年生から3年生まで20名の生徒が集まりました。
　ジェイソン先生のオーバーアクションに少しとまどう様子もありましたが、わかる単語があると何度も発音を確認する生徒もいたり、みんな熱心に参加していました。
　簡単な英会話ができる空間を目指して、今後もつづけていく予定です。

　12月11日（水）に1年生職業講話が行われました。これは2年の職場体験に向けて、また3年の進路に向けて、企業の方に来ていただき仕事についてお話していただく講座です。６講座に分かれさまざまなお話を聞きました。
　実験やカードを使っての体験授業、仕事で使っている楽器の紹介や、写真を使っての実際の仕事風景など、現場の生のお話を聞くことができました。「将来自分がやりたい職業に勤められるようにがんばりたい」「好きなことを仕事にすることの難しさや楽しさがわかった」「今しかできないことを一生懸命にしようと思う」などの感想があり、生徒の心に直接響いた有意義な講座でした。

　11月29日（金）の5，6限に芸術鑑賞を行いました。今年は３年サイクルの古典芸能の年で、落語３席と和風マジックに生徒体験コーナーを織り交ぜたプログラムを体験しました。
　扇子と手拭いだけで様々な空間を創りだし、場の空気・雰囲気を読み、観客をどんどんひきつけていく舞台は、まさに「伝統の技」「芸術」でした。