子どもたちが考えた【楽しいお店：コイン落し】や【楽しいお店：あずきつかみ】で保護者の方も共に楽しみました。箸使いが悪いのかなかなかうまくいきません。制限時間が迫り、いらだってしまいました。

　地域・保護者・学校の三者が協力して行う恒例の大行事である「秋の集会(おいもパーティー)」が秋空の下、１１月５日(火)に行いました。朝から、保護者のみなさんがいもを切っていただいたり焼いていただいたりして、子どもたちが縦割り班で活動している間に準備をしていただきました。好天だったので，火のそばは、とても暑かっただろうと思います。お疲れ様でした。おいしく焼きあがっていました。

　朝の読み聞かせのおかげで、子どもたちの図書委員会も、読書週間にあわせて、休憩時間に図書室を開放し本を読みにくるようにしたり学級の図書の時間にたくさんの本を借りたりするようにアピールしています。学校中、読書好きの子どもたちでいっぱいになってほしいと願うばかりです。読書ボランティアのみなさん、本当にありがとうございます。

　毎月第４木曜日の朝、読書ボランティアのみなさんによる「読み聞かせ」があります。子どもたちは、この時間をとても楽しみにしています。ボランティアの方々は、読書好きの子どもになってほしいという熱い思いいっぱいで、事前の話合いも入念に行い、当日を迎えていただいています。おかげで、子どもたちもくいいるように真剣に聞けるようになりました。

　１０月１９日(土)に２学期の土曜授業を実施しました。３時間の授業は、すべて学校公開とし、自由に参観していただきました。大勢の保護者の方が来てくださり、子どもの活動をご覧いただきました。５・６年は、「ダブルダッチ」の指導者にきてもらい、初めて経験しました。うまくタイミングが取れなかった時間の始めに比べ、終わりがけにはどの子もうまく跳ぶことができ、面白さを味わうことができました。子どもの力ってすごいと感じた一瞬でした。