みなさま、新年あけましておめでとうございます。１月７日（火）は例年より１日早い始まりでしたが、どの子どもたちも晴れ晴れとした表情で登校してきました。新しい気持ちに満ちあふれた、すがすがしさを感じました。３学期もこれまでと同様に、子どもたちにとって充実した毎日となるよう、教職員一同も心新たに励んでいきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。
　３学期の初日は集団下校で帰宅しました。警報発令時など、安全に下校する場合の訓練です。近所に住む友だちを確認して、いつもとは違う下校になりました。

１２月２０日（金）、心身障がい者リハビリテーションセンターの職員さんのご指導で、車いす体験をしました。
まずは、車いすの部品の名前や操作の仕方についての話。こんなことは危ないよ、と演技を交えての説明で、楽しみながら覚えることができました。
そして、校舎内にスロープや段差をつくって、自走体験と介助体験。
「結構重たいなあ。」「坂道、めっちゃ怖い。」「面白い！」とたくさんの声。
でも、「車いすに乗る人の気もちがわかりました。」「いつか役に立ちたいです。」と感想文には、真剣に学べた言葉がつづられていました。
子どもたちは、普段にはない貴重な体験ができたことだと思います。リハビリテーションセンターのみなさん、ありがとうございました。

　水曜日の朝は、「なわとび（低学年）」金曜日の朝は、「なわとび（高学年）」で取り組み、寒さ対策での身体強化としました。みんな、だんだん上手にそして複雑な飛び方ができるようになってきました。

　１２月１６日（月）の午後に、「４年生の保健授業」が行われました。生命誕生・生命の不思議・神秘・親子の愛など優しいことばで指導されました。赤ちゃん人形に触れるなど、みんなは、あったかい気持ちと、優しい気持ちになりました。

１３日金曜日は来年度からはじまるクラブの見学をしました。
あいにくの雨で屋外スポーツクラブは、講堂での活動でしたが、その他のクラブはいつもの活動風景を見学できました。

写真、左から家庭科クラブ、図画工作クラブ、理科クラブの様子です。