学期に1度の分団会分団会は、 1年生から6年生までの全児童が、住んでいる地域ごとに20班に分けられています。 上級生の児童が中心となり、目の前に迫った《冬休みのすごし方》や《危険な箇所》についての話し合いを行い、地域での安心安全を確認しました。 分団会終了後は集団下校。 この分団会は、災害や防犯などいざという時の集団としても活用します。(学校長) 2学期 期末個人懇談会について本日付で個人懇談会の日時のお知らせの手紙を配布しております。もしお知らせした日時で都合がつかないようでしたら、速やかに各担任まで連絡下さい。 (教務) 右に左に大忙し今、3年3組は担任の清岡先生が体調を崩し休まれています。 もちろんすぐに講師申請を行いましたが、残念ながらまだ配置されていません。 そこで、香崎先生の出番。 配置されるまでの間は、学年の先生や三好先生、田中先生たちに手伝ってもらいながら、担任業務の代行です。このままなら、17日(火)からの個人懇談も香崎先生が行います。でも、メインのお仕事は学校全体を指揮する《教務主任》 大忙しの毎日、心から感謝します。 (学校長) ※委員会に確認すると、 講師不足で、講師申請の未配置校は数十校。 学校としても、待ちの姿勢ではなく積極的に探してはいますが、(独自で見つければその方を優先配置してもらえるんです。) もし、もし、「教員免許」をお持ちで、現在講師として勤務されていないお知り合いがおられましたら、ぜひ学校にご一報ください。どうぞよろしくお願いします。 ぞくぞくとあいさつレンジャー 〜新しい取り組み〜新しいあいさつ運動がスタートしました。 今までは、自主的なボランティアとして、いろいろな児童があいさつレンジャーに名乗りを上げていましたが、さらに各委員会の児童がこの取り組みに参加します。 先陣をきるのは「飼育委員」 一週間交代で、順次、朝の正門に立ち「おはようございます」と元気な声で、みんなの登校を迎えます。 元気なあいさつは『豊里の誇り』ですね。 (学校長) 大阪市で教員公募 210月6日(日)に第一報が報道されていた「教員の公募」(10月7日HP掲載)が、平成26年度から実施されることが正式に発表されました・ 簡単に、要約(再掲)すると、 学校が希望する教員を直接募集することを認める制度です。 転勤の対象となった教員が「ぜひ、○○小学校で勤務したい」と願えば、その学校の公募に志願することとなります。しかし、この公募枠で教員の異動を認めるのは各校1名で、もし3名の希望者があった場合、希望がかなわなかった残り2名の教員は、従来通りの転任となります。 しかし、この制度には、功罪相半ばする問題を含んでいます。 長所はもちろん、校長が求める教員を積極的に公募することにより学校の特色化を図り、教員のやる気を引き出すことができるということです。 それと同時に、公募をしても、一部の人気校にのみ優秀な教員が集中し、荒れた学校や交通の便の悪い学校などには人が集まらず、長期的にみた場合には学校間格差が広がるのではないかという心配もあります。 これについては、教員公募で教員を受け入れた学校は、次年度は受け入れることができないということで対応するそうです。 まず来春の異動で、試験的に100校を対象に実施すると言うことですが、さまざまな条件もあり、本校はその対象校には該当しませんでした…残念というか、ちょっと情けない気分です。 (学校長) |