ぞくぞくとあいさつレンジャー 〜新しい取り組み2〜一週間交代で、順次、朝の正門に立ち「おはようございます」と元気な声で、みんなの登校を迎えます。 今週の担当は「栽培委員」 栽培委員の皆さん、よろしくお願いしま〜す。 お餅つきで地域に出かけたときにも、「校長先生、最近子どもらも、ようあいさつしてくれるになったで。」とあったかいほめ言葉を頂戴しました。 元気なあいさつは『豊里の誇り』ですね。 (学校長) 暖かい心に支えられ 〜見守りデー〜地域や保護者の方々の暖かいご支援のおかげで、子ども達は大きな事故や事件に巻き込まれることなく、毎日の小学校生活を謳歌しています。 本当にありがとうございます。心より感謝申しあげます。 (学校長) 小学生でも「ごめんなさい」ですみません3日(火)の午後、 大阪・枚方市の路上で、自転車同士がぶつかり、男性が頭などを強く打って死亡するという痛ましい事件が起こりました。 以前にも、お伝えしましたが、事故は本当に身近なところに潜んでいます。子ども達が事故にあわない・事故を起こさないように、しっかりとした交通ルールやマナーを教えることは私たち大人の使命です。 いつもは、「事故にあわない」=「被害者にならない」観点から、子ども達に指導していますが「事故を起こさない」=「加害者にならない」指導も必要です。 《 小学生でも、事故を起こせば責任が生まれるんです。》 今年の7月に神戸地方裁判所が下した判決を絶対に知っておいてください。 事件は、 小学5年生の児童(当時11歳)が、坂道を自転車に乗って下って行った際に、散歩中の女性(当時62歳)と正面から衝突してしまい、その女性は頭などを強く打ち、今も意識が戻らない状態が続いているというものです。 神戸地方裁判所は、今年7月4日、自転車に乗っていた子どもの母親に対し、総額で9520万7082円もの多額の賠償金の支払いを命じました。 この判決は、 小さな子どもが気軽に乗り回している自転車が引き起こした事故に、ばく大な額の損害賠償が認められたという事実だけではなく、保護者の責任を認定し、親に支払いが命じられたという二重の意味で、大きなインパクトがあり、私たち大人はこの判決の重さをしっかりと胸に刻み込んでおかなければなりません。 (学校長) ひとりでできるモン 〜6年生〜今日のメニューは各班さまざま、 「食育」でしっかり学んだ《赤・黄・緑色の食べ物》 その3つの具材から、栄養バランスを考えて自由にチョイス。 選んだ具材を使って、野菜炒めやブロッコリーの胡麻和え、ソーセージのピカタ etc.を作ります。 でも、家庭科の勉強はここで終わりません。 食は、その味《 舌 》だけではなく、《 目 》でも楽しむもの。「いろどりり」や「飾りつけ」でもその雰囲気は一変します。 持参したお弁当箱に、一人ひとり丁寧にきれいに盛り付け、かんせ〜い… 「校長先生、まだ終わりとちゃうで。給食のおかずもご飯も盛り付けるんやで」 今日は、家庭科室で昼食です。 (学校長) いよいよ師走12月管理作業員室の前の掲示板もクリスマスバージョンに衣替え。(学校長) |