11/16(土) 第9回本の帯創作コンクール表彰式が行われました。表彰式会場のエル大阪にはこの2名の他にも本校から優秀な作品として4名展示されていました。 毎朝の読書タイムで本に興味をもつ児童が増えています。また、研究教科の図画工作科が好きと言う児童も増えています。この2つが見事に融合したことを嬉しく思います。 朝日新聞には、「光る発想 輝く帯」と見出しに書かれていました。 豊かな発想力を伸ばすために、これからも読書に進んで取り組んでほしいです。 コンクールは来年も開催されると思います。みんなどんどん挑戦しましょう。今から感動した本や帯をかきたくなった本を決めておくのもいいかもしれませんね。 11/17 第7回オリックス・バッファローズ杯西区子ども会親善キック・ソフトボール大会が開催されました。
11/17(日)午前8時30分から松島少年広場において、第7回オリックス・バッファローズ杯西区子ども会親善キック・ソフトボール大会が開催されました。
本校からも多数の児童が参加し、チームのみんなと力を合わせ、全力でプレーをしていました。 キックベースボール大会では、準優勝の賞状とカップ、メダルをいただきました。 11/17 全校朝会 校長講話 「良さの発見!作品展」
校長講話 「よさの発見! 作品展」
玄関のサルビアがとても美しく咲いています。サルビアが「私の美しさを見て、もっと見て。とても美しい赤でしょう。」と言っているように私は、感じています。本当にあの赤いサルビアを見るだけで、すがすがしい気分になるのです。みなさんは、どうですか。でも、玄関には、サルビア以外にもパンジーなどの花が一所懸命美しく咲いています。それらの花の美しさを感じ取る心も大事にしてほしいのです。 ここで、有名な詩人「 相田 みつを 」という人が書いた詩をみなさんに紹介します。 「本気」という詩です。聞いてください。 なんでもいいからさ 本気でやってごらん 本気でやればたのしいから つかれないから つかれても つかれがさわやかだから 何事も本気でやれば、気持ちがよいという詩です。 本気というのは、真剣ということです。11/28から3日間、作品展があります。みなさんは今、それこそ本気で作品づくりの真っ最中だと思います。本気でつくったみなさんの作品は、鑑賞するすべての人の心を打ち、大きな感動を与えます。 作品が、上手にできたとか、できなかったということではなく、作品にこめた自分の思い、本気で一生懸命つくった気持ち、自分が伝えたい気持ちが、必ず作品に表れますので、そこを真剣に鑑賞してほしいのです。はじめに言ったように赤いサルビアのような目立つ作品だけに目を奪われるのではなく、展示されているすべての作品をつくった人の真剣な気持ちに寄り添いながら、鑑賞してほしいと思います。 人はそれぞれ感じ方が違うと思います。違っていいんです。自分が、どのような思いや考えで作品をつくったのか、しっかり人に伝えることも大事ですが、人が自分の作品についてどのような感想をもったのかを聞くことも大事です。人の感想もしっかり聞いて、これからの作品づくりに生かしてほしいなと思います。今から作品展が楽しみです。 スポーツ委員会の活動についての発表がありました。スポーツ委員会の活動内容や、パワーアップタイムでの新しい遊びの紹介がありました。 みんなが運動好きになれるよう、これからもいろんな遊びを考えていきたいと思っています。 後期の児童会開きがありました。 |
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