避難訓練(不審者対応)午前11時、警察官が扮した不審者が、塀を乗り越え、校内に入ってきました。1階の階段を上がったところで、管理作業員さんに呼び止められましたが、それを振り切って、6年生の教室のある4階に駆け上がっていきました。教室の窓から、中を覗き込み、窓をたたきながら、○○いるか、と大声を上げて移動していきます。すぐに、さすまたを持った教員一人と、警棒を持った管理作業員さんが駆けつけ、不審者と対峙しました。ナイフを振り回す不審者と、さすまたで、不審者を追い詰める教職員の緊張した時間が流れました。 進入から7分後、やっと不審者を取り押さえることができました。 不審者を捕まえてから、児童が運動場へ移動開始です。「おはしも」の約束を守って、運動場へ避難することが出来ました。運動場では、東淀川区の警察官が講評をしてくれました。学級担任が教室の中から鍵を閉め、児童が声を上げずにじっとできたことをほめていただきました。 運動会の練習開始
運動会の練習が本格的に始まりました。
児童集会の時間を利用して、全体練習をしました。全体競技である大玉送りを赤白に分かれて、トラック上に全校児童が並びました。最初の全体練習でしたが、てきぱきとやれました。 5年生は、講堂で、団体演技の練習をしました。まだ振り付けも覚えていない段階でしたが、みんな真剣に取り組んでいました。 特別支援教育研修会認知の方法について、大阪市立思斉特別支援学校の岡田先生と下里先生の二人を講師としてお迎えして、約1時間半の研修を受けました。 岡田先生からは、ワークシートを使いながら、視覚優位・聴覚優位の認知の仕方を指導していただきました。 下里先生からは、視覚映像優位型認知と言語優位型認知の違いをわかりやすく説明していただきながら、視覚映像優位型思考の児童への指導の仕方を教えていただきました。 さすまた講習会
9月10日、放課後、教職員対象のさすまた講習会が行われました。
東淀川警察署の方が、指導者となり、さすまたの使い方や、護身術を懇切丁寧に教えていただきました。教職員が犯人役になったり、捕まえる役になって、真剣に取り組みました。 親子ふれあい校庭除草
9月9日、保護者のみなさんに側溝の泥上げを行っていただきました。その後、全校児童が保護者の皆さんと一緒に校庭の石拾いや芝生の雑草抜きをしました。
石拾いで児童が苦労したのは、とても大きな石が運動場に埋まっていて、それを取り出すことでした。低学年は、手で一生懸命取ろうとしていましたが、それを見た6年生の男子児童がスコップを持ってきて、石の周辺を掘って、取りやすくしてあげました。低学年の児童は、「ありがとう」と言って、その石を取り出しました。片手では持てないくらいの大きな石に、周りの児童も「わー大きい」と驚いていました。 |
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