非常災害時の措置について
気象庁が平成25年8月30日に「特別警報」の運用を開始しました。それに伴い、非常災害時の措置について、大阪市教育委員会より改訂の連絡がありました。
配布文章の欄に掲載しておりますので、よくお読みいただき非常時には各ご家庭で判断していただきますよう、お願いいたします。 安全パトロールのみなさんから「大丈夫だろう、いいだろうという過信が事故につながります。気をつけて、大切な命を守ってください。」 来週は秋の交通安全週間です。地域の見守り隊やセーフティー淀川のみなさんが、いつも以上に気を配って登下校時に子ども達に声をかけてくださいます。またPTAや協力いただける保護者の方々も、歩道や交差点に立ってくださいます。 子ども達の命と笑顔を、協力して守っています。 PTA淀川親子レクリエーション〔釣り大会〕の延期について
先週末は台風18号が日本に訪れ、関西圏にも多くの雨が降りました。親子レクリエーションの会場となる淀川も増水し、一時は広い河川敷も水につかっていました。
現地の状況をふまえ、当初予定していました22日(日)は中止とし、29日(日)に開催したいと思います。 なお、29日になったことでご都合が悪くなったという方は、学校まで連絡をお願いします。 いつまでもお元気で12日の朝に行われた児童集会には、宮原地域の老人会を代表して3人の方をお招きしました。舞台の上で子ども達からプレゼントを手渡しし、校歌を披露しました。 宮原地域には70歳以上の方が、なんと1272名もいらっしゃるそうです。子ども達が用意したあたたかい贈り物が、おじいちゃんやおばあちゃんの手許に届き、喜んでいただけると嬉しいです。 食物アレルギーへの対応研修会をしました
食物によって引き起こされるアレルギー症状は、時には命に係わる重大な事故になることがあります。宮原小学校では学期毎に研修会をもち、教職員が食物アレルギーを持つ児童の情報を共有する機会を設けています。
また、ふだんの給食においては、アレルギー症状のある児童の保護者に献立をチェックしていただき、それをもとに担任と栄養教諭が重ねて確認をしています。 11日の校内研修会では、食物アレルギーの症状について共通理解を図り、児童に症状が見られた時の対応を、ロールプレイングを交えて訓練しました。教職員の連絡と連携、そして速やかで的確な判断によって、子ども達の安全が守られるということを、教職員一同であらためて認識しました。 |
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