７月１９日（金）に１学期終業式がありました。各学年が講堂に入場する時から、静かに終業式を迎えようという気持ちで静かにできていました。校長先生のお話、友達の１学期を振り返っての話、生活指導のお話など聞くことが多かったですが、話す人に注目して静かに集中して聞くことができていました。

本日、水難事故への対応という目的で『着衣泳』を６年生で実施しました。子どもたちには、服を着ていて水難事故に遭遇したら、動きにくいこと。また、服を脱ごうと思っても簡単には脱げないことを体感させました。そこで、水難事故にあったら、泳ごうと思うのでなく、助けてもらうこと。そのためには、子どもたちは、大声をあげたり、何か浮くものにつかまること。などを学びました。

今日は、3連休明けの朝会です。また、1学期最後の朝会です。私からは、「3連休うまくすごした人は、夏休みもいい夏休みを過ごせます。」うまくいかなかった人は、明日水曜日から、金曜日までの3日間で生活のリズム（朝の起きる時間・夜の寝る時間）を普段の時間に戻しましょう。とお話ししました。
＜話変わって＞
吉野小学校では、今年の朝会から終了時に行進をして教室に入るようにしました。それは、一つには、みんなで指導しようということ。もう一つには、秋の運動会時に何度も行進練習をしなくても普段からしようということ。これを目標に取り組んでいます。みんな随分行進が上手になりました。

7月8日の午後8時から9時まで本校では、『ホタルの夕べ』を開催しました。この催しは、本校にあるビオトープに『ホタル燦々会』の方々がホタルを放したり、成育してくださったりして実現できています。午後3時からは、5年生を対象にホタルの成育の講話をしてくださり、しばらくの間学校で5年生が成育のお手伝いをするこになっています。
昨日は、子どもたち、保護者の方、地域のみなさん、合計500名以上の方がお出でいただき、ホタルが乱舞する姿を見てくださいました。また、来年も実施できますよう水質管理等に努めたいと思います。
写真で真っ暗に見えるところに、何か光が見えるのがホタルです。

7月5日に5年生が読売テレビの社会見学に行きました。スタジオを見学したり、報道車の中を見せていただいたりと実際のテレビ局を体験することができました。