本日（１２月４日）、「子どもの興味を惹きつける音楽鑑賞から、表現する楽しさへつながる授業展開に関する一研究」のテーマのもと、音楽鑑賞会をおこなっています。今回は弦楽器バイオリン・ビオラ、チェロ・コントラバスです。演奏家はバイオリンは潮新一郎（うしおしんいちろう）さん、袴田さやか（はかまださやか）さん、ビオラは氏橋良江（うじはしよしえ）さん、チェロ・コントラバスは氏橋啓司（うじはしけいじ）さんです。５年生と６年生が対象です。１．「バイオリン」、「ビオラ」、「チェロ」「コントラバス」それぞれの音を聞いてみよう。２．弦楽４重奏のひびきを味わおう「アイネクライネナハトムジーク」「ジュピター」３．なぜ演奏家になったのか質問コーナー４．コラボしよう「つばさをください」です。豊かなハーモニーに幸せを感じました。本物の魅力、こんなすばらしい機会を持てたことは子どもたちにとって一生の財産になると思います。

２年生の今日の３限目の授業の様子です。１組と３組は算数で九九やかけ算を、２組は国語で主語と述語について学んでいます。落ち着いてしっかり学んでいます。

玄関掲示です。２年生の児童がクリスマスの靴下を書きました。夢が一杯詰まっています。

写真の続きです。１枚目は全体でまとめをしているところです。がんばっていた人やがんばっていたことを発表したり、アドバイスしてもらったことなどを発表しています。２枚目は研究討議会のようすです。

講師に大阪市教育センター指導主事福村恭央先生をお迎えして、研究授業・討議会を行いました。本年の研究教科は昨年に引き続き、体育です。研究主題は「笑顔がはじける楽しい体育学習」です。
　今回は１年生「ひょうたん島ゲーム」（まとあてゲーム）です。アンケートによる児童の実態把握で、体育は好き（７３％）という児童は多いものの、ボール遊びが好き（４０％）という児童は半数以下でした。「やってみたいけれど、ボールが怖い。」というのが現状ではないでしょうか。このような実態から、まとあてゲームでたくさんのボールを的に投げ当てて、ボール遊びの楽しさ・達成感を味わわせて積極的にボール遊びに取り組む姿勢を養いたいと考えました。
　児童はきびきびと行動し、精一杯楽しんで体育をしました。とってもがんばりました。大きな花丸です。
　写真はチームに別れまとあての練習を行っているところ、ひょうたん島ゲームを行っているところです。