早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

えの森の風景 ドングリゾーン

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 先週は、日曜参観までに間に合わせようと、購入した苗木を次々植えました。園芸業者さんの知恵を借り、ボランティアの方の力も借りながらすすめました。
 写真はえの森の北東側です。まったく実がならなくなっていたウバメガシを切り、おい茂っていた下草も刈りました。(形よく育っているモッコクは、切る勇気がありません。ウバメガシの枝は再利用したいと思います)
 
 新たに植えたのは、クヌギ6本、コナラ6本、スタジイ5本、クリ2本です。
 今はまだ小さな苗木ですが、何年か後には、ここでドングリ拾いができると思います。

 (発信:副校長 岡田香子)

 

日曜参観の午後 職員研修会

 児童下校後の午後は、同じく和歌山大学の養父教授による、職員研修会を実施しました。なぜ今、えのもとの森のような場を活用した教育活動が求められるのか、高度経済成長や核家族化など、時代の変遷とも関連付けたお話をしていただきました。
 研修後半はえのもとの森に出て、みみずなどの地中生物にも優しい畑のあぜのつくり方、トンボなどの生き物を呼べる水田のつくり方など、実践的なご指導をいただきました。これからのえの森のあり方を考えるうえで、大変貴重な研修会となりました。
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日曜参観 講演会

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 4時間目は、和歌山大学の養父志乃夫教授による講演会でした。
 「きずなをつなぐ みどりといきもの」と題し、4〜6年生と、希望される保護者の方を対象にお話ししていただきました。これからのえのもとの森をどうしていきたいかを考えるのは、榎本小学校のみんなであり、力を合わせてつくっていくのも、榎本小学校のみんなであるとのメッセージをいただきました。
 絶滅危惧種や自然環境などの難しい内容もありましたが、子どもたちとキャッチボールしながら、わかりやすくお話ししてくださいました。
 質問タイムでは、「日本に虫は何種類くらいいますか?」「えの森の木で紙がつくれますか?」などなど、次々に手が上がり時間が足りなくなるほどでした。最後に、「世界で一番弱い虫は何ですか?」の質問に対し、「それは、弱虫です」との答えがあり、あっという間に講演会が終わりました。養父先生、ありがとうございました。

 (発信:副校長 岡田香子)

日曜参観 榎本ワールド

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 晴天に恵まれ、子どもたちが待ちに待った榎本ワールドです。
 各学級で工夫を凝らしたお店を、縦割り班で回りました。途中ではぐれて、迷子になる子もいましたね。でも班の人たちが、迷子ステーションの職員室まで、優しく迎えに来てくれました。
 準備から片付けまで、力を合わせてがんばりました。
 保護者の方も多数参加していただき、ありがとうございました。

 (発信:児童会担当 竹原あゆみ)

日曜参観 ありがとうございました

 早朝の榎本ワールド開会式より、多数の参観ありがとうございました。
榎本ワールド、作品展、講演会の詳細は、のちほどお知らせします。
取り急ぎ、お礼まで。 

 (発信:校長 勝本孝夫)
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