今日は、本校教員が講師となっての校内研修会でした。
　１コマ目は、教員には不可欠の、カウンセリングマインドを高めるための研修会。
　２コマ目は、１学期に新しく購入した電子オルガンを、授業で効果的に活用するための講習会です。
　教員同士が互いに磨きあい、高めあって、学校全体としての授業力向上をめざしています。


（発信：研修部長　南野勇）

　大阪市教育委員会より平成２５年度「がんばる先生支援」事業のグループ研究校に榎本小学校が選ばれました。予算で購入した資料や教具を使用し、夏季休業中に研修会を開き、児童の体力向上に役立てていきます。　


（発信：教務　矢野啓祐）

　新聞記者の榎本さんが取材にみえました。ホームページをご覧いただき、えのもとの森を舞台にした本校の取組みに、関心を寄せていただいたようです。（名前が同じだから、余計に親しみを感じていただいたのでしょうか？）
　校長戦略予算を活用しての活動は、まだまだこれからがスタートです。またぜひ、成果の検証にお越しいただきたいと思います。
　さてさて、どのような新聞記事になるのでしょう？ちょっとドキドキです。

（発信：副校長　岡田香子）

　えの森の池に、姫スイレンが咲いています。この池には、貴重なニホンバラタナゴも棲んでいます。この池にちょっとした噴水をつくり、水辺に木や石でつくったベンチなど並べれば、きっと素敵な憩いの場になると思います。今はうっそうと茂りすぎている樹木もすっきりさせれば、子どもたちの学びや遊びやふれあいの舞台として、活用できることと思います。（今はとにかく、蚊がすごいです！）


（発信：副校長　岡田香子）

　いつもゲストティーチャーとしてお世話になっている「シニア自然大学」さんから苗をいただき、大切に育てていた「溥傑（ふけつ）のアサガオ」が咲きました。
　ラストエンペラーで有名な愛新覚羅溥儀（あいしんかくらふぎ）の弟　溥傑と、その妻浩（ひろ）さんにゆかりのアサガオです。清楚ながら凛としたたたずまいで咲いています。

　さて、前回の学校日記で、「校長戦略予算が承認されました」と報告しました。正式には「校長経営戦略予算＜加算配付＞」と言います。すべての学校に配当される予算に加えて、学校独自の特色ある取組みに対して、５００万円を上限に配当される予算です。本校としても、えのもとの森を舞台とした取組みにかかる予算を申請し、第三者による評価の結果、ご承認いただきました。

　（発信：副校長　岡田）