毎学期、あいさつ週間を設け、正門と西門で、児童会の子どもたちが中心となり、元気にあいさつができるよう呼びかけています。２学期は、１1月５日(火)〜８日（金）に実施しました。
　中本の子どもたちは、あいさつの声が小さいように思います。学校だけでなく、近所や登下校で会う見守り隊の地域の方にも、気持ちのよいあいさつができるように指導を続けていきたいと考えています。ご家庭でも声かけのほど、よろしくお願いいたします。

　校長戦略予算を使って、本校独自に１〜４年生は、年間各クラス４時間、５・６年生は、各クラス３時間、ネイティブ・スピーカーによる外国語活動に取り組んでいます。１〜４年生の子どもたちも、英語学習を楽しんでいます。

　また、５・６年生の「外国語活動の学習」を進めるにあたり、英語に親しみ発音にも慣れるため、教育委員会よりネイティブ・スピーカーに授業の支援（※Ｃ−ＮＥＴ）をしていただいています。こちらは５・６年生各クラス４時間の授業となります。少しでも、英語にふれる機会を増やし、英語に慣れ、今後の学習の意欲付けになるように取り組んでいます。

　来週、１１月１１日（月）、１２日（火）に国際理解教育の一貫として、「韓国・朝鮮の文化にふれる集い」を開催します。全体会（月曜日１時限目）では、「民族クラブ（クムモイム）」参加者の発表も行います。
　保護者の皆様も多数ご参加いただき、子どもたちと共に楽しんでいただければと考えています。よろしくお願いいたします。

　本校では、子どもたちの体力向上のため、一年を通して運動する機会を多く設けています。運動する意識を高め、体を動かす機会を増やそうと、１０月７日(月)〜２４(木)に「運動週間」を実施しました。
１５分休憩には、運動委員会の児童が体育倉庫からボールなどを準備し、運動場ではボールやフラフープで元気に遊ぶ姿がたくさん見られました。また、体力づくりのめあてとなるように「なかもと☆キッズ」というカードを作成、配布しています。低中高に分けており、５月に実施した体力テストの結果から、自らの体力を客観的にとらえ、個別にめあてをもって運動に取り組めるようにしています。今回の運動週間でもカードをもって、取り組む姿が見られました。
　子どもたちが少しでも運動に取り組み、体力を高められるよう、ご家庭でも励ましの声かけをお願いいたします。

　午後３時５０分に帰校しました。
　たくさんの思い出ができたことでしょう。