教育現場に押し寄せる波
現在教育現場には、「学力・体力向上」「体罰・いじめ」「ICT化」「ネット対応」等のいろいろな波が押し寄せています。しかしこれらの波は、教育現場が乗り越えるべき課題であり、乗り越えることによって、学校がより強く、魅力的になっていくものと捉えています。
ひとつの評価基準ではありますが、「全国学力・学習状況調査」の結果を向上させる必要があります。平成25年度の結果について掲載しましたのでご覧ください。 あわせて、平成24年度の「学校関係者評価」の結果も掲載しました。 下の項目か、画面上の「学校評価」のタブ、または画面右の「配布文書」をクリックすれば閲覧していただけます。 平成25年度榎本小学校「全国学力・学習状況調査」結果の公表にあたって 平成25年度「全国学力・学習状況調査」検証シート 平成24年度 榎本小学校 学校関係者評価書 (発信:校長 勝本孝夫) 榎本小学校の 戦略
先の記事に書いた「押し寄せる波」に対して、榎本小学校は、次のような戦略で向こう3カ年(平成25、26、27年度)を乗り越えたいと計画しています。
下の項目または画面上部の「運営に関する計画」もしくは、画面右側の「配布文書」よりご覧ください。 榎本小学校 教育の取組み 榎本小学校 平成25年度 運営に関する計画 また、児童の学力向上には、教員の授業力向上が大きく影響してくるとの考えから、教員の研究授業・研修に大いに努めています。「がんばる先生支援」事業の承認を受けての取組み内容も、ホームページにて随時紹介しています。 期末懇談会 お礼
4日間の期末懇談会が終わりました。寒いなか、お越しいただきありがとうございました。短い時間でしたが、保護者の皆さまとお話しできる、貴重な時間となりました。3学期の教育活動に活かしてまいります。
また、寒い寒い玄関で、受付にあたっていただいたPTA役員・委員のみなさま。ありがとうございました。 校舎の中の えの森新聞委員会による掲示板の壁新聞にも、グループで取材してつくった新聞にも、観察カードにも、、、、 それぞれの視線で、えの森の変化をとらえ、これからのえの森への夢が表現されています。(観察カードからは、先日植えたばかりのヤマブドウを見つけた子がたくさんいることがわかり驚きました) えのもとの森活性化のために獲得した予算から、方眼模造紙もたくさん購入しました。足りなくなるくらい、活用してほしいと思います。 (発信:副校長 岡田香子) ハッピータイム図書室で読んでいただいたのは、「THE SAD SNOWMAN」 ちょっと不気味なクリスマスのお話です。 調理実習のクラスもあり、いつもより人数は少なかったのですが、集まった子どもたちは、お話の世界に引き込まれていました。 図書室後ろの素敵な壁面掲示も、ハッピータイムさんの作品です。読み聞かせだけでなく、掲示物による雰囲気づくりや、傷んだ図書の修理など、子どもの読書環境の充実のために、いつもお世話してくださっています。 (発信:副校長 岡田香子) |