【二日目：焼き板工作・飯ごう炊さん】
　朝からどしゃぶりの雨でした。予定では、午前中オリエンテーリング、その後、飯ごう炊さん、焼き板工作でしたが、先に、焼き板工作をしました。飯ごう炊さんをしている頃に、雨がやみ空が明るくなってきました。待ったかいがありました。午後からは、オリエンテーリングができました。

　７月３０日から８月１日の２泊３日で、兵庫県「ハチ高原」へ林間学習に行ってきました。天候不順で、２・３日目の朝はどしゃぶりの雨でしたが、活動順序を変更して、全プログラムを予定通り実施することができました。
　全ての活動を仲間と共に協力してやり遂げることができました。特に、鉢伏山の頂上に全員が立つことができたときは、感動しました。
　自然に親しみ、体力と忍耐力を養うことのできた「ハチ高原」での活動は、よい体験となり、小学校生活の思い出の一ページとなりました。
　【一日目：アマゴつかみ・キャンプファイヤー】
　火の神から、〈健康の火〉〈友情の火〉〈努力の火〉〈勇気の火〉〈感謝の火〉をいただきました。　

　おいしそうな、なすびやミニトマトができました。順番に家に持って帰りました。
　「お味噌汁に入れて食べたよ。おいしかった。」
　「炊いて食べたよ。おいしかったよ。」
　「ミニトマトは冷やして、サラダにして食べたよ。おいしかった。」
　持って帰った次の日、みんなニコニコ顔で話していました。　　　
　なすびは、一人１こずつ、ミニトマトは、３こずつ持って帰ることができました。

　もうすぐ林間学習です。この林間学習に向けて、６年生と一緒にさまざまな活動をしてきました。まず、最初にしたのが、『林間学校のうた』作りです。林間でおこなう活動について説明を聞いてから、想像を膨らませて、それぞれの活動ごとに作成しました。
　さらに、『林間学校のうた』を墨で表現した水墨画に取り組みました。実際に経験していないので、イメージすることが難しかったようですが、「魚つかみ」の魚が一番人気でした。林間学習が終わってから描くと、もっといろいろな場面があるかもしれません。
　いずれにしても、林間へ向けてカウントダウンが始まりました。

　社会科の学習では、大阪市の様子について学習しています。町たんけんに続き、環状線一周の社会見学に行きました。電車の中からいろいろな町の様子が見えました。
　大阪駅でおり、スカイビルまで歩き、地上１７３メートルの高さから、大阪市の町を一望しました。初めて見る大阪市の様子に、子ども達は驚きの声をあげていました。