１０月１０日「目の愛護デー」にちなみ、健康委員会の児童が「目の元気体操」を発表しました。これは、黒目を動かすことによって目の疲れをとる体操です。準備運動で首から上のストレッチをし、そのあと、目の周りの筋肉を動かす体操をします。運動の順番を歌いながらできるように、音楽の先生に曲をつけていただきました。
　この体操を始めてから５年目、高学年の児童は歌を一緒に歌えるようになりました。
目の疲れをとり、目を健康に保ってほしいものです。

毎月０（れい）のつく日は「あいさつデー」とし、児童会のメンバーが週番の児童と共に正門と南門に分かれてあいさつを行っています。
代表委員会でまとめた、あいさつの５つのポイント
１．大きな声で
２．自分から
３．顔を見て
４．にこやかに
５．立ち止まって
が特にできている人には、「あいさつカード」「あいさつゴールドカード」がもらえます。

以前、町たんけんでお世話になった和田萬さんと6月の下旬にゴマを植えましたが、大きく成長し、本日、刈り取りを行いました。
これから室内で乾燥させると、ごまの実がはじき出てくるようです。
30日(水)に、はじき出たゴマの選別作業を行います。とても楽しみです。

少し雲はかかっていましたが、全員そろって元気に奈良へ遠足に行ってきました。
大仏の大きさに驚き、柱の穴くぐりに挑戦。
二月堂からは、奈良市内の景色を見渡すことができました。
鹿にお弁当をねらわれるハプニングもあったり、正倉院と興福寺が修復工事中で、一部見られない場所もあったりしましたが、浮御堂では虹も見ることができて、とても心に残る遠足になりました。

１・２年生の秋の遠足で、天王寺動物園へ行ってきました。
ゾウやライオン、シマウマなど普段なかなか見ることができない動物をたくさん見ることができ、子どもたちは大喜びでした。特にハイエナがエサを食べる様子は迫力満点でした。
行き帰りの電車や歩行のマナーもとてもよかったです。よい遠足になりました。