2年 「人権の花」
法務省 人権擁護委員の笹原様が、2年生に、お話とチューリップの球根を届けてくださいました。
まず「人権」ということを、2年生にもわかりやすくお話してくださいました。 次に、紙芝居「ひろしとひまわり」を読んでいただきました。子どもたちは、笑ったり、手をたたいたりしながら、食い入るように聞いていました。 いただいたチューリップの球根は、「きれいな花が咲きますように」という願いを込めて、2年生全員で植えました。亀池の周りにもプランターを並べています。大切に育てていきたいと思います。 (発信:2年) えの森への小径 (ニセアカシアの変身 後編)<写真:上> もとの入り口は、コンクリートブロックで直角に土止めがつくられ、道が狭くて危険でした。見た目も、お世辞にも魅力的とは言えませんでした。直角部分に植えられていたユッカやドラセナ、シュロなどの伐採・抜根は、業者さんにお願いしました。 <写真:中> 地域の方が、コンクリートドリルでブロック部分を撤去。しかも、カーブを描くように土の部分を削ってくださいました。これだけでも、ずいぶんすっきりしました。 <写真:下> そして、前の記事で紹介した、ニセアカシアの登場です。ころあいの長さに切り、土の中に入る部分を、くさび型に切って打ち込みました。管理作業員さんの力作です。 どうですか?いかにも、人をいざなう「森への小径(こみち)」という雰囲気に変身したのでは?すべて業者さん任せにするのでなく、まさに「協働」作業での変身です。まだこれから苗木を植えますので、どんどん素敵になっていくと思います。 ニセアカシアの変身
えの森の北西側に、ニセアカシアが20本以上生えています。生命力が強いため、ひこばえで次々増えてしまったものです。
樹形は美しいのですが、「ハリエンジュ」という属名からもわかるとおり、鋭いとげがあるため、子どもたちが活動するスペースには向きません。下の写真は、管理作業員さんが、特に危険な箇所にあったものを切り倒した後の丸太です。 さてさて、このニセアカシアがどのように変身したか。 次の記事でお伝えします。 (発信:副校長 岡田香子) 赤い羽根共同募金
今日、明日は、赤い羽根共同募金の日です。児童会の子どもたちが、正門前で呼びかけています。今日も、みんなのあたたかい気持ちが、たくさん集まりました。
寒さに負けず、明日も呼びかけ、頑張ります!! (発信:児童会担当 竹原あゆみ) 苗木が届きました!クヌギ、コナラ、シイ、クリ、ヒメリンゴ、アケビ、ヤマブドウといった、実のなる木。 サンシュユ、シロヤマブキ、ハナウメ、ツリバナといった、いろいろな色の花の咲く木。などなど、多種多様な苗木を購入しました。 これから少しずつ植え付けていきます。 (発信:副校長 岡田香子) |