田辺大根シリーズその3〜おい種〜

画像1 画像1
不織布をはがして大根の芽をよく観察すると、種をまいたはずのところに芽が出ていなかったり、芽が出ていても極端に小さかったり、あるいはまったく芽が出ていなかったり…。そうしたところに、もう一度たねをまきます。これが「おい種」。全体を見渡しながらサポーターの小山さんがていねいに説明をしてくれました。真剣な表情で見る6年生たちです。

田辺大根シリーズその4〜土寄せ〜

画像1 画像1
さらに、大根の赤ちゃんは首がすわっていないため、支えてあげる必要があります。まわりの土を寄せてすこし盛るようにし、茎を支えます。実際にやってみて自分のものにした6年生。さぁ、明日はふれあいタイムで6年生が先生となってみんなに教える番ですね。

田辺大根シリーズその2

画像1 画像1
不織布をはがすときに注意しなければならないことがあります。
「今は大根の赤ちゃんだよ」とサポーターの方々は言います。そーっとはがさないと、赤ちゃんが傷ついてしまうのです。みんなで四隅をもって協力しながら上にふわっとはがすのがポイント。一人ではがそうとずるずるっと引きずってしまうと…。せっかくの大根がこのように折れてしまうのです。

緑化ボランティア一筋8年 −鬼塚さん−

画像1 画像1
画像2 画像2
今日は地域ボランティアとして、長池小学校のあの有名な果樹園や様々な樹木のお世話をずっとしてくださっている方を改めて紹介させていただきます。
地域ボランティアの鬼塚さんです。8年ぐらい前より、長池小学校が主に総合的な学習の時間の研究を進めていたころ、「わたしの木」などの4年生の学習にゲストティーチャーとしてかかわってくださったり、あるいは毎年なる柿の実を1年生とともに収穫して楽しませてくださったり。学習にもたくさんご協力いただいてきました。日常は、学校全体の樹木の世話、雑草の処理を、雨の日でもやってくださっています。
長池小学校の強みは、こうした地域ボランティアの方々に支えられていることです。そしてそのボランティアの方々は、その時だけでなく、ずっとずっと、みなさんの知らないところで倦まず弛まず、人知れずかかわってくださっているということ。私たちはその努力と陰ながらの支えに感謝の気持ちを忘れないようにしたいものですね。

今日の給食

画像1 画像1
 今日の給食は鶏肉とてぼ豆のスープ煮・じゃがいもとトマトの重ね焼き・なし
(20世紀)です。旬の梨は、1時間弱かかって皮をむいています。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
1/21 代表委員会
1/22 給食集会
1/23 6年薬のお話

校長室だより〜長池NOW〜

長池の子

給食だより

保健だより

学校協議会