9月30日(金)全校朝会 校長講話「あいさつは自分から先に」登校班のみなさんも、集合場所に集まった時、「おはよう」と言っているのに、「おはよう。」という返事がなかったら、「怒っているのかな、何か悪いことをしたのかな。」ととても気になるでしょう。しかし、「おはよう。」と言ったとき、「おはよう。」と明るく返してくれると、とても気分がよくなります。 この間、九条南以外の地域の人から、「九条南の児童のみなさんは、しっかり挨拶をしてくれるので、とても気持ちがいい。」という話を聞きました。この地域以外の人たちからこのような言葉をいただき、私はみなさんのことを誇らしく思いました。 あいさつに関わって、みなさんの中で、ごく一部の人ですが、校内の教職員とすれ違った時、「おはようございます。」「こんにちは。」ではなく、「よっ。」という声かけをする人がいるようです。おかしいと思いませんか。心当たりがある人は、今日から改めてください。 さて、きちんとしたあいさつをされるとなぜ気持ちがよいのでしょう。 あいさつには、もともと「相手を信用する。」という意味があります。 私たちが住んでいるアジアの人たちは、あいさつをする時に頭を下げます。頭を相手に向けて下げるということは、「私はあなたを信用しています。あなたの前に頭を下げても、決してあなたは私に害を与えないと信じているからです。」という気持ちで頭を下げているのです。「そこまで信用してくれるのか。」という思いが相手に伝わるので、気分がよくなるのです。アメリカやヨーロッパの人が握手をするのも、武器を手にもっていないことを確かめ合うことから始まっています。 あいさつは、人を幸せにする一番の方法といいます。これまで同様いつも明るく、自分からさきにあいさつをしてほしいと思います。 明日、10月1日(火)からゴミの分別が細かくなります!!「広がれホワイトランド!!」を見てください。
9月30日(月)の朝会時に、6年生が27日(金)に行った、図画工作科の学習内容を全校児童に紹介し、自分たちの表現した「ホワイトランドをぜひ、見に来てください。」と呼びかけました。1時間目・3時間目終了時の休み時間には、多目的室にいろいろな学年の児童が大集合。「すごい!!」「きれい!!」「これどうしてつくったのかな。」「私たちも早くやってみたい。」たくさんのつぶやきや感想が聞こえていました。
6年生の図画工作科研究授業がありました。
9月27日(金)「広がれホワイトランド!!」という題材名で、6年生の図画工作科の研究授業がありました。6年生は夏休み前から白い材料を意欲的に集め、本学習を楽しみにしていました。多目的室が6年生の思いや発想でどんどん夢の世界に変わっていきました。照明や懐中電灯、セロハンなどで工夫をしたり、おすすめポイントを写真に撮って紹介したりもしました。それぞれの班のよさや美しさが活発に交流できていました。
4年出会いふれあい
今年度最初の出会いふれあい教育がありました。4年生が、竹とんぼづくりに挑戦です。地域の方々に優しく丁寧に教えていただき、初めて使う小刀に悪戦苦闘しながら、竹を削っていきました。できあがった竹とんぼをもって運動場へ。うまく飛ばす方法を教えていただき、みんなで竹とんぼを飛ばしました。ご指導していただいた地域の皆様本当にありがとうございました!
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