１０月１２日（土）は、晴天の下吉野小学校運動場で運動会が開催されました。西野田幼稚園さんとは、野田中学校下四校園（野田中・大開小・西野田幼）として、普段から常に交流をもっています。当日も、四校園はもちろん、福島区内の小学校・幼稚園からも観覧に来られていました。
演技する子どもたちは、楽しく・伸び伸びと活動していました。それぞれの演技・競技が工夫されていて、子どもたちの実態をもとに取り組んでおられると感じました。

約２週間後（１０月２７日）に迫った運動会。子どもたちは、一生懸命練習をしています。子どもたちにとって気に入った動きは、休み時間の遊びにも表れてきます。当日が今から楽しみです。運動会については、続報をお送りしたいと思っています。

本日児童集会がありました。内容は、『わたしは、だれでしょう？』です。このゲームは先生方が、舞台のついたての後ろにいき、子どもたちからは見えないようにします。そして、子どもたちから質問を受けます。もちろん、誰か分からないように声をかえることはしっかりとします。さあて、だれでしょう。となるわけです。次には、縦割り班で相談が始まります。子どもたちには、難しいようでした。答えは、○○先生でした。という集会委員の子どもの声が講堂中に響くと子どもたちの歓声があがります。
結構盛り上がるゲームです。

吉野小学校では、２つの地域があります。そのうちの一つ、新家地域のお年寄りとの交流に５年生が行きました。交流先の新家コミュニティーでは、多くのお年寄りたちに「いつもお世話になっています」の気持ちを込めて、笛の合奏『ランチタイム・マーチ』の演奏と『ビリーブ』を歌いました。お年寄りの方々も目を細めて聞いてくださいました。

ＰＴＡ成人教育委員会主催の社会見学がありました。場所は、神戸港とキューピー伊丹工場の見学です。４０名近くの人たちが参加してのバスでの社会見学です。神戸港では、大阪という神戸港に近い場所に住みながら、初めての見学です。といわれる方が多かったです。また、キューピーでは、マヨネーズづくりの工程うあ使った卵のすべての部分を最終的に使っていることも学びました。