寒くなってきました。お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。
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3学期の給食も始まりました。

 今年初めての給食は、正月の行事献立「ちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳」でした。関西風の白みそ仕立てのぞう煮には、毎年、金時にんじんを使用していますが、今回は旭区ほか4区で大阪市内(東住吉区)産のものが使われました。「大阪市なにわの伝統野菜」のひとつである金時にんじんは、一時生産が途絶えたものの、現在は市内の一部の地域で栽培が復活されつつあります。
 大阪市では、学校給食における地場産物の活用を進めています。今日はその取り組みの一環です。
 新森小路小学校の給食室では、金時にんじんを梅型にぬいて、より新春らしく仕上げてみました。子どもたちからは「花の形のにんじんがかわいかった」「おもちがとろとろだった」「白みそがこってりとしていておいしかった」といった感想が聞かれました。
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平成25年度「全国学力・学習状況調査」の分析結果を公表します

 4月24日(木)に実施いたしました平成25年度「全国学力・学習状況調査」について、調査結果の分析を行いましたので、本市教育委員会の方針に則り公表いたします。
       ※ 公表資料へ

冬至のかぼちゃ

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 12月22日は「冬至」(一年の中でいちばん昼の時間が短く、夜が長い日)です。昔の人は、冬至にかぼちゃを食べることで無病息災(けがや病気にならず、元気でいられること)を願いました。かぼちゃは保存がきき、風邪の予防にも役立つことを経験上、知っていたのですね。
 昨日の給食では冬至にちなんで、「焼きかぼちゃ」を献立に取り入れました。
 この他にも、冬至の日には「ん」のつく食べものを食べたり、ゆず湯に入ったりして、健康を願う言い伝えもあります。
 22日の日曜日にはみなさんのご家庭でもぜひおためしいただき、寒い冬を元気に乗り切りましょう。(栄養教諭)

和食のすすめ

 “和食”がユネスコの無形文化遺産へ登録されることが決まりました。今日の給食もこのことに合わせたかのように「いわしのしょうが煮、のっぺい汁、豚肉のきんぴら、ご飯、牛乳」と和食の献立でした。
 日本は周りを海に囲まれ、昔から、米を主食に魚や豆・野菜を中心とした食生活を続けたことから、世界一の長寿国となりました。いわしには生活習慣病を予防するEPAやDHAを含むほか、骨ごと食べるとカルシウムも摂取でき、丈夫な骨を作ることができます。
 給食の時間、子どもたちにいわしは骨まで食べられることを伝えると「骨も全部食べたで」と報告にきてくれました。
 生活全般が洋風化している昨今ですが、日本の伝統的な「和食」を子どもたちにも大切に伝えていきたいものです。          (栄養教諭)
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クリーンピックに行きました

3年生は、11日(月)9時30分から、新森中央公園へ清掃活動に行きました。地域の方とごみを拾ったり、落ち葉をたくさん集めたりしました。子どもたちが日頃遊んだり、地域の方々が集まったりする公園なので、公園をを大切にする心がさらに育ってくれればと思いました。
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