つぶやきその2まずは、伝統の北陸特急。関西の奥座敷と呼ばれる、北陸の温泉郷や金沢、富山方面を結ぶ「サンダーバード」です。当初は、「雷鳥」の愛称で登場しましたが、年を経て、その名も「サンダーバード」に変身!経路が直流電化区間と交流電化区間(北陸本線)にまたぐことから「交直両用」の構造となっています。冬の「カニシーズン」北陸のカニを目当てに乗客も満員となります。新製の681系車両が使われます。 次は、城崎・豊岡の山陰方面に登場した「こうのとり」!これまた新製の287系車両を使用し、集客アップを狙います。 上:「サンダーバード」:たしかに真っ新の車内です♪ 中:同じく「グリーン車」:大胆な色づかいですね! 下:「こうのとり」のグリーン車、なんと横3列配置、余裕ですね! サンダーバードには負けません!? つぶやきその3
今や絶滅種の感もある「寝台特急」。大阪駅にはわずか3本のみ!往時は東京発や大阪発の「九州寝台特急群」、さらには大阪から新潟、秋田・青森方面への「日本海縦貫線寝台特急群」とありましたが、新幹線網が整備される中、寝台で一泊というのは時代のニーズにはあわないのでしょうか?
まずは、「サンライズ瀬戸・出雲」東京発の高松および出雲行です。さて表記がなにか二つをくっつけたような感じであることに気が付かれましたか?実は、東京を出発するときは、この二つの特急はつながっているんです。大阪駅にもつながったまま到着します。そして、山陽本線のどこかの駅で、、「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」に分割され(編成が切り離され)四国の高松駅と島根の出雲駅をそれぞれにめざします。この駅はどこでしょうね?(日本地図をじっくり見ると・・・案外わかりますよ)もう一つ、この特急は世界的にも珍しい「電車」の寝台特急です。基本的に寝台車はモーターの音などの関係で、ふつうは「客車」なんですが・・・・・・ 最後に横綱登場で、「トワイライトエクスプレス」大阪と北海道は札幌を結んでいます。他の特急と異なるのは、単なる移動手段ではなく、鉄道の旅そのものを楽しむコンセプトで運行されています。内装も豪華の一点張りです。大阪発着の特急では「最高の一品」です。 上:サンライズ瀬戸・出雲の全景 中:同上の「B寝台二人用」ビジネスライクながらいいですね! 下:トワイライトエクスプレスの「A寝台二人用スィート」さすがですな!ちょっとした 高級リゾート気分に浸れます♪ つぶやきその4最後は、「くろしお」登場時は、天王寺駅発着の南紀方面行でしたが、現在は、京都・新大阪駅発となり、東海道本線→大阪環状線→阪和線→紀勢本線のルートで、白浜・新宮方面行きとなりました。ルート上の制限で、大阪駅には発着していません。その理由はかなりのミステリーです。(理由を知っている方は、かなりの鉄ちゃんでしょう)JR弁天町駅で環状線を待っていると、時々見ます。編成車両は、3種類ほどありますが、なんといっても、最新の287系が素晴らしいでしょう。 上:「はまかぜ」:まさに山陰の女王! 中:「しなの」:中央本線が未電化のため、登場当初はディーゼル特急でした♪ 下:「くろしお」:大阪と南紀方面を結ぶ観光特急です!(写真は287系) 5年生キッズマート「やりました!」
12月6日(金)5年生のキッズマートを商店街のご協力の元、おこないました。当日はたくさんのお客さんも来られて、大変な活気でした。児童にとっても貴重な体験学習となりました。
上:まずは準備から、あれやこれや?と大変です?校長先生も心配そうです? 中:「値付け」も大切です。 「売価」−「卸価」=「利益」となります。これ経済の基本です! 下:当日のポスターです。「すごいでしょう」 その2
様々な商品を扱いました。野菜に花卉類にお菓子、鮮度に自信あり!
上:花苗、シーズンものの「ポインセチア」もあります、「赤い葉がいいねーえ!」 中:玉ねぎ、「大阪一安いんとちゃう?」 下:全景です、商店街のセンター(ドーム下)でおこないました。 |
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