10月18日(金)1,2年生 秋の遠足
雨天順延になっていた秋の遠足を本日実施しました。少し肌寒いお天気でしたが、元気いっぱい天王寺動物園へ出発しました。
象が自分の鼻をまるで手のように上手に使い草を食べたり、砂浴びをしたりする様子に、子どもたちは、驚きの声をあげていました。また、ライオンの檻の前では、ライオンがガラス越しにすぐ近くまで寄ってきました。その顔の大きさにまたまた驚きの声をあげていました。 絵本や図鑑では見ることのないホンモノの動物たちの動きを見て大感激の遠足となりました。 10月10日(木) 4年防災学習(防災マップづくり)
昨年の夏、シンサイミライ学校の収録の時にお世話になったNPO法人コトハナの皆さんに来ていただき、防災マップづくりに取り組みました。5〜6人のグループに分かれて、自分たちの足で町を歩き、大震災などが起きた時に気を付けるべき個所や安全な避難ルートなどを考えました。
子どもたちは、「ガラス張りの建物は割れるとあぶないな。」「放置自転車は避難の妨げになるしきけんだな」などとつぶやきながらそれらの危険性に気づくことができました。 今は、調べたことをまとめて地図作りを行っています。 10月9日(水)5年生 テレビ大阪「かがくdeムチャミタス!」収録参加この番組は、科学のふしぎさおもしろさを様々な実験を通じて子どもたちに体感させ、科学への興味・関心を高めようとするものです。今回の課題は、「テーブルクロス引き」「串刺し風船」「キャラメルボックス落とし」「起き上がりペットボトル」 「ほんまにできるん?」と半信半疑で挑戦。見ている方もドキドキ、ハラハラした楽しい収録でした。どんな番組に仕上がっているか、ご期待を。放映は、11月16日(土)9時30分〜45分です。 10月7日(月) 3年生 福祉体験学習始まる
「ふだんの くらしを しあわせに」(頭文字をつなぐとふ・く・し)を合言葉に、社会福祉協議会からゲストティーチャーをお迎えし、福祉の学習が始まりました。
1学期に、車いす生活の人のくらしを支える介助犬のはたらきを学びましたが、これからは障害のある人もない人も、お年寄りも小さい子どももみんなが住みよい町を目指して、町の様子を見直し、自分たちができることを考えていきます。今日は、車いす生活の人が使いやすい自動販売機や、ゲームを通して自分には都合が良いけれど、相手にとってはそうでないことがあることに気づきました。 次回は、車いすで町探険に出かけます。車いすから見た三西はどのようにうつるでしょうか?楽しみです。 10月4日(金) 3・4・5年生 秋の遠足
秋の遠足で5年生は奈良へ、3・4年生は万博公園へ行きました。
5年生は、東大寺では、見上げるような大仏の大きさにおどろき、その鼻と同じ大きさの柱のあなをくぐって、大仏の大きさを体感することができました。奈良公園では、校長先生から分けてもらった鹿せんべいをみんなで鹿にあげました。 3・4年生は、鳥の目線で空中散歩を体験できる「ソラード」を楽しみました。森の中のかなり高いところを歩き、普段あじわえないような散歩を体験しました。また、太陽の塔を真下から見上げ、そのスケールの大きさに思わず叫んだ子どももいました。 天候にも恵まれ充実した一日を過ごすことができました。 |
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