携帯電話やスマートホンなどが広く普及し、「ケータイ」を使いこなす子どもが多くなりました。しかし、同時に「ケータイ」や「ネット」に関わるトラブルや犯罪に巻き込まれることも増えています。
　子どもたちに、ケータイやネットに関わる危なさや怖さをきちんと理解させることが、ネット社会に生きる子どもたちを守る、大人の大切な使命でもあります。

７月２日から、職員室前に鳥の写真や羽などの実物や拡大写真などを展示しています。
身近なスズメなどの鳥も、大きな写真で見たり説明を読んだりすると、意外な発見もありおもしろいものです。羽の実物も改めてじっくり見ていると、大空を飛ぶ鳥の姿が思い起こされます。

全国で１００校の小学校に赤いサフィニアを配布し、花を育てる子どもたちの活動をサポートする「キッズガーデニングプロジェクト（サントリーフラワーズ）」に当選しました。
南田辺には９６株の赤いサフィニアが届き、飼育栽培委員会の児童を中心に育てています。
赤いサフィニアの栽培を通して、子どもたちの心にも元気な花を咲かせることを願っています。

　南田辺小学校では１０年以上前から、英語を母国語とする外国語指導助手（ＡＬＴ）を迎え、学校独自に全学年のカリキュラムや教材を作成し、全学年で積極的に外国語活動に取り組んでいます。子どもたちは、ＡＬＴの「活きた英語」に直接ふれて、英語に慣れ親しむとともに、英語圏の文化を理解するなど、様々な学びがあります。

生活科の学習で、長居公園に行きました。
　町や公園の様子、また自然の様子を観察しました。
　子どもたちは普段からなじみのある長居公園ですが、学習の観点を持って行くことで、新たな発見がありました。