小中一貫校開校に向けて、粗大ごみの運搬作業本校は平成26年3月末に啓発小学校地に移転をしますが、引っ越しの準備をする前に、体育倉庫や教具室から修理不能の教材教具、ロッカー類などの大型ごみを廃棄していきます。大変な作業になりましたが、小中一貫校の開校に向け、着々と準備を進めています。 想像力、表現力を高める(ipadの活用)授業対象者は6年生、教科は図画工作科でした。児童たちは、ipadの動画を見ながら、道具の安全な使い方を学んだり、骨組みを作ったりして、友だちと楽しく意見を交わしながら授業に取組んでいました。研究討議会の最後には、大阪教育大学理事の先生から、「小中一貫教育の課題と展望」について、ご指導をいただきました。 『ほんとうの友だち』 をテーマに本校では、この時期に身近な人間関係を改めて見つめ直し、より良い集団づくりをするため、11月29日(金)に生徒会役員、学級代表、各委員長、部活動代表が集まり、「ほんとうの友だち」をテーマに事前集会【写真左】を開催し、今日の本集会【写真右】に繋げました。最終的に生徒会として「自分の本音や悩みを話せる友だちは、ほんとうの友だちである」ということを討論で深め、そんな友だちをこれからも増やそうと確認することができました。 太鼓の祭典 『東淀川ドコドコドン』本校からも四者活動や啓発小学校との小中合同での共演、地域太鼓グループとしての出演参加があり、心に響く立派な演奏を披露してくれました。会場内は熱気で、外の寒さを吹き飛ばす熱き一日となりました。 岩手県大槌町からの訪問多くの児童生徒が「未来の設計者」として、郷土愛を持ち、豊かな感性や創造力を養い、復興に向けて絆を深めている映像も拝見させていただきました。ともに児童生徒にとって求められる小中一貫校の学校構想は、いかにすべきかを考える良い機会ともなりました。 |