3校合同あいさつ運動初日には、淡路小学校の児童会の皆さんがたすきをかけ、登校してくる中学生にあいさつをしてくれました。 また、AWAKYOカーニバルのセレモニーで交換したポスターも玄関に掲示されています。今週は大変寒くなるとの天気予報です。布団から出にくい人もいるでしょうが、朝ご飯をしっかりと食べて、余裕を持って登校しましょう。 大阪「こころの再生」府民運動の「のぼり」も立てています。 のぼりにもある「愛さつOSAKA」のロゴマークは、 O「おはよう」S「さよなら」A「ありがとう」K「こころの」A「握手」 というようになっています。 小学生にとって、中学生は憧(あこがれ)の存在です。元気にしっかりとあいさつを交わして1日をスタートしましょう。 生命の誕生<1年生>保健委員が進行の補助をしてくれる中、NPO法人「POKKAPOKA(ポッカポカ)」の助産師の方を講師としてお迎えしました。 生徒たちは、この授業を通して、自分たちの体の変化を正しく知るとともに、生きることの素晴らしさを感じてくれたのではないでしょうか。 「あわじ」の「じ」は、「自分を大切に 人を大切に 命・平和を大切に」の「じ」です。これからも、「一人ひとりが大切な命である」ということを心に留め、すべての人の命を大切にできる人に成長し続けてほしいと思います。 チームづくりすすむ!!日曜日の体育館では、市内9中学校の女子バスケットボール部が集まり、合同練習大会<チャレンジカップ>を行っていました。1・2年生の皆さんにとっては、試合の相手にチャレンジするよりも、まずは、自分にチャレンジするという時期ではないでしょうか。最後まであきらめないでボールを追っかけて走ることは、まさに、自分へのチャレンジです。 勉強に忙しい3年生が応援に駆けつけてくれてから、パスがつながりシュートも決まり出しました。部活動を通じて、技術だけでなく、精神的な面でも成長することを期待しています。 3校合同あいさつ運動!!そのPRも兼ねて、先日のAWAKYOカーニバル(11月10日)のセレモニーで、3校の児童会・生徒会が、それぞれに、「あいさつの大切さ」、「あいさつの元気がまちに広がってほしいこと」、「『遅刻0』に向けて取り組むこと」、「これからも応援してほしいこと」などを、自分たちの言葉でアピールしました。 その後、舞台上で、3校のポスター交換が行われました。それぞれの学校に3校のポスターが掲示されますので、一人ひとりが「遅刻0」「あいさつ」を心がけて、行動していきましょう。 小学校への出前授業<11月13日>大阪市では、小中一貫した教育を充実するために、先生方の研修の一環で、勤務する学校と違う校種の学校で研修を行っています。たとえば、授業を見学したり、今回のように授業したりといった内容です。 本校では、日頃から様々に小中連携した取り組みを行っています。小中9年間を見通した教育活動が、子どもたちの健やかな成長につながるよう、今後も小中一貫した教育に取り組んでいきたいと思います。 (西淡路小学校の記事を承諾を得て、編集しました。) |