新年スタート!!その後、パラリンピックが3月7日開幕 サッカーのワールドカップブラジル大会は6月に開幕。日本の初戦は14日。 まさに、世界に視野を広げ、国際的な感覚がますます求められる時代を予感させる一年になることでしょう。本校の生徒のみならず、若者たちが、世界の舞台で活躍することが期待されます。 そのような一年のスタート、本来ならば仕事始めの1月4日。本校の生徒たちは、部活動において練習に先立ち、校舎内外の清掃活動を行いました。年末に大掃除をしていたのですが、年末年始の1週間でどこからともなく飛んできた紙くずなど拾い、気持ちを新たに練習をスタートさせました。このような生徒の姿勢は、必ずや人間力の向上につながると確信するとともに、ますますの活躍が期待されるところです。 年が変わりましたが、今年も、日々の生徒の様子や学校の出来事をこのホームページで紹介していきたいと思います。ぜひ、毎日、ご覧いただけると幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。 後になりましたが、新しい年が、すべての人にとって、平和で希望に満ちた光り輝く年になることを願います。 新年あけましておめでとうございます昨年度は、本校の教育活動の推進にご理解とご協力、ご支援を賜り誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いします。 冬休みも後半。 始業式は1月7日。 生徒の皆さんは、引き続き、健康で安全な生活を送るように心がけましょう。 平成26(2014)年《馬(午)年》が、皆様にとって、飛躍の年となることを祈念しております。 特別号! カタールの小中高生との交流(その3)そろばん体験の後は、素晴らしいピアノの演奏を聴かせてもらいました。 次の日本文化体験は「書写」。 7つの漢字から好きな一字を選んでの書道体験。 カタールで使われているアラビア語は右から左に書いていく言葉(言語)。そのため、漢字を書くときも筆を右から左へ動かしてしまい、かなり書きにくそうでしたが、自分の選んだ漢字と日付、アラビア語の名前とカタカナを色紙に書きました。 その後も、カタールの一行は、民謡を聞いたりと日本文化を堪能されていましたが、本校の生徒たちは、残念ながら、帰らなければならない予定の時刻となりました。(その4≪最終回≫に続きます) 特別号! カタールの小中高生との交流会(その2)餅つきでの交流後、お昼のお祈りをされた一行と再合流して日本の文化体験をしました。 まずはそろばん。そろばんは古代メソポタミア文明にもその痕跡があり、遠く離れた日本とカタールが「そろばん」をはじめ様々な文化ではつながっているというお話も伺いました。 そろばんを使った経験のあるカタールの小中高生は、いないようでしたが、そろばんのことは知っていたようで興味深く、そろばんを使って計算をしていました。 生徒たちは徐々に打ち解け、親しくコミュニケーションをとっており、初めは緊張していた本校の生徒もかなりリラックスした表情になってきました。生徒たちの柔軟性には驚かされるばかりです。(その3に続きます) 特別号! カタールの小中高生との交流会(その1)朝から大阪の施設を見学されたカタールの皆さんは、会場に到着するとリーダーの大きな掛け声に合わせて整列をしたあと、自己紹介。そして、カタールの歌を披露してくださりました。その後は、餅つきで交流。杵(きね)を交互に使って餅をつき、丸め、おいしくいただきました。 日本の食文化を体験してもらいながらの交流。つきたてのお餅をいただきながら、英語や身振り手振りでコミュニケーションを図りました。 さて、この企画をご紹介いただいたのは、本校の卒業生でもある会場のホテルの社長さま。「このような交流を通して、世界に視野を広げる生徒が育ってほしい。」とご招待いただきました。生徒たちはとても貴重な体験をすることができました。ありがとございました。(その2に続きます。) |