劇鑑賞会
10月3日(木)学校の講堂で劇鑑賞がありました。第1部は劇団の方による簡単な演劇教室でした。体操や準備運動で体や心をほぐし、はっきりと口をあけておなかから声を出しましょうと教えていただきました。無いものをあるように演技しましょうと梅干を例に6人の代表の子どもたちに演技指導もありました。そして第2部は「雨ふり小僧」という劇でした。特別に6年の大塚さんが出演しました。メークアップし、衣装も身に着け堂々と演技をしていました。お話は妖怪と人間の交流を描いた手塚治虫作品です。迫力の演技に子どもたちも感動していました。とってもすばらしい鑑賞会でした。11月の学習発表会の参考になったでしょうか。劇団のみなさんありがとうございました。
読書タイム
10月3日(水)運動会も終わり、下半期がスタートしました。今日は始業前に読書タイムがありました。落ち着いて学習に臨むには朝の読書は何よりです。少し蒸し暑い朝でしたが、どの子どもも静かに本を読んでいました。いっぱい本を読んでね。
運動会その最後
いよいよ5.6年の組体操です。「信頼・友情・つながり〜未来へ向かって〜」のテーマのもと、練習の成果を披露しました。次々と決まる技に拍手が沸き起こります。頑張ってるなあ、上手やなあ、これからもがんばりやというような思いがいっぱい子どもたちに投げかけました。ご苦労さんでした。こうして運動会は終わりました。今年も紅組が勝ちました。全力全開での頑張りを今度は何に生かしてくれるかなあ。皆様ありがとうとうございました。
運動会その8
5年個人走、6年リレー、4年台風の目。高学年の走りは迫力があります。その分、転倒するととても痛そうです。台風の目は昔からある種目です。走り方、回り方、くぐらせ方、などなど時間短縮のポイントがたくさんあります。だからいつまでも続いているのかもしれません。
運動会その7
1年玉入れ、2年個人走、3年2人3脚。2人3脚は上手に駆け抜ける組と何度も転倒する組とゴール手前あと一息というところで転倒する組がありました。2人の息が大事なことがよくわかります。お互いが相手に合わそうとしたり、急がず同じペースでいこうとしたりするとうまくいくのかもしれません。
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