くらしの今昔館見学(3年社会見学)
3年生は、社会科学習の一環として、「くらしの今昔館」を見学し、昔の人々のくらしや生活に関わる道具等についての学習を行いました。
まず、スタッフの方に昔の道具を紹介していただきました。今は使われなくなった蓄音器や昔のアイロンにはみんなもびっくり。現在の生活が、いかに便利なものかを感じたようでした。また、代表の子どもたちは着物などの昔の服を着用させてもらい、しばらくはその姿で館内を見学しました。 お弁当を食べた後は、天神橋筋商店街を見学し、どんな店が多いかを調べたり、働く人々や買い物客のようすを見学したりしました。 租税教室(6年)
1月28日(火)、港税務署の職員の方々にきていただき、6年生児童に「租税教室」を行っていただきました。
もし、税金がなかったら世の中はどうなっているのかお話を聞いた後、みんなから集められた税金は、学校・公園・信号など、様々な公共物建設や設置に使用されていることを学習しました。(ちなみに、学校1校を建てるのに約13億円かかるそうです) 最後に、1億円はどれほどの札束になるのか見せていただきましたが、みんな、そのすごさに驚いていました。(もちろん、本物のお札ではありません) 異学年児童との交流給食(給食週間)
1月28日(火)、異学年児童どうしで一緒に給食を食べる「交流給食」がありました。(1年と6年、2年と4年、3年と5年)[一部学級のみ延期]
他の学年と給食を食べるのは今年度初めてですが、高学年児童はお兄さん・お姉さんぶりを発揮し、ともに楽しく食事をしながら交流を深めることができました。 写真上―1年と6年 写真下―2年と4年 給食委員会児童による発表と給食調理員さんへの「感謝の寄せ書き」贈呈式(学校給食週間)
今週1週間は「学校給食週間」です。そこで、今日の児童朝会時に、講堂で給食委員会児童による発表がありました。
好き嫌いをなくすための劇を演じた後、給食に関するクイズをしたり、給食調理員さんへ感謝の寄せ書きを渡したりしました。 それ以外に今週は、異学年との交流給食や担任の先生以外との交流給食などが行われます。 写真上―給食委員会児童による劇 写真中―給食調理員さんへの「感謝の寄せ書き」贈呈式 写真下―子供たちが書いた「感謝の寄せ書き」 手引き体験学習(3年)
1月24日(金)、港区社会福祉協議会の方々に来ていただき、視覚障がい者の方が外へ出かける時の介助の仕方を学習しました。その後、友だち同士でペアーになって、実際に手引き体験をしました。
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