校内に植えてあるユリがいっせいに咲き誇り満開となっています。舞洲にあるゆり園の２００万輪には、遠く及びませんが、黄色やオレンジ・ピンク花が見事にさいています。
　また、学校では、カブトムシとスズムシを飼育しています。さなぎからかえったカブトムシが茶色くなってもう土から出ようとしています。
　梅雨が明ければ本格的な夏がやってきます。そのころには、５０匹のカブトムシが子どもたちを楽しませてくれ、スズムシの合唱が聞かれることでしょう。

平成25年6月15日（土）は、大阪市立高見小学校の第88回創立記念日でした。みんなで行動に集まって、お祝い集会をおこないました。
　校長先生から、学校の歴史の話を聞き、昔の学校の様子を紹介したスライド見ました。子どもたちは、初めて聞く内容も多く最後までききいっていました。
　集会に引き続き、たて割り班でお店を開き、班でお店回りをする「高見まつり」おこないました。6年生の班長を中心に、お店の準備をして、班で協力して店番をしたり、サンドイッチマンになって呼び込みをしたりとみんなだいかつやくでした。また、班でお店を回るときは、みんなおおはしゃぎでした。「こんなによくしゃべるのは初めてだ」とか、
「今まで以上に、仲良くなれてよかった。」、「高学年がやさしくしてれて、うれしかった。」などの声が寄せられ、みんなの思い出に残る一日になりました。