小中連携の一環として、淀川・大東両小学校の６年生の児童の皆さんに、中学校の部活動を体験してもらいました。事前に希望の部活動を調査し希望の部活動を体験しました。６年生にとって中学校生活の一番の楽しみでもある部活動を、実際に体験することで、中学校への理解が深まり、不安を取り除くことができたのではないかと思います。さらに、両小学校の校長先生をはじめ６年生の担任の先生も見学に来られ、教職員間の理解も深まったと思います。
　当日は、生徒会の生徒が両小学校まで迎えに行き、小学生を引率してきました。はじめの会の後、各クラブの代表の生徒に引率されて活動に参加しました。　
　また、中学生も小学生に対して先輩として改めてしっかりと教えてあげたりすることで、部活動に対する意識が高まったのではないかと期待しています。終わりに感想を書いてもらいましたので後日お知らせいたします。

　　　　はじめの会・諸注意　　　　　　　　　　各クラブの代表が引率して行く　　　　　　　　　　

１　始業式の話

２　教職員の異動について
　土倉先生・重富先生・堀之内先生（事務）
　Ｋｎｉｇｈｔ　Ｇａｒｅｔｈ　Ｓｔｕａｒｔ（Ｃ−ＮＥＴ）（英語指導員）

３　生活指導について

４　表彰
　ソフトテニス部・吹奏楽部・剣道部・バスケットボール部・陸上競技部

１　表彰
　１　バレーボール部　第４回好文ＣＵＰバレーボール大会
　２　ソフトテニス部　第６７回ＳＴ杯中学校ソフトテニス大会
　３　社会を明るくする運動ポスターコンクール

２　離任のあいさつ
　谷井先生・樋口先生

３　終業式の話

４　生活指導について

５　夏休み中の登校日　８月２３日
　　２学期始業式　　　８月２６日

　大阪府看護協会より助産師の堀井さんと金田さんに来ていただき、「いのちの大切さについて」というテーマでご講演していただきました。５・６限目に体育館で講演を聞き、その後教室で感想を書き、それをもとに今後の指導に活かしていく予定です。夏休み前のこの時期に、性についてしっかり考え、正しい知識を持たせ、命の大切さを学び、友達を大切にする気持ちを持ってくれればと思います。
　
　体育館での様子
　　　　　　はじめの紹介　　　　　　　　　　　　パワーポイントを使っての講演

　昨年度から田畑区長が区役所の担当者と区内５中学校の生徒会代表者との話し合いを提案され、区役所が進めようとしている行政の中で、中学生に関わりのある内容での話し合いが行われました。
　当日は、田畑区長をはじめ副区長・政策担当課長・安心まちづくり担当課長・防災担当の方々と、「防災の取組について」話し合いが行われました。
　はじめに区役所から都島区の防災として、防災のしくみ、合同防災訓練などの説明があり、次に中学生の避難所での活動などを各学校から発表し、意見交換しました。最後に無線交信体験を行いました。
　各中学校の生徒同士の交流や区役所が進めようとしている行政について、知ることがで大変有意義な会となりました。