生活科の学習で「昔遊び」に取り組んでいます。１月３０日に、ボランティアとして、春日出・恩貴島の両地域の見守り隊の方々にお越しいただき、１年生に遊び方を教えていただきました。

　普段、あまり馴染みのないコマ回しやお手玉など、ボランティアの方々に教えていただきながら、楽しく活動する様子が見られました。

　暑い日も寒い日も、いつも子どもたちの安全を陰で見守ってくださっている見守り隊の皆様、本当にありがとうございました。

長居障がい者スポーツセンターで行われた、「障がいのある子どもに学ぶ図工展」に参加しました。

自分や友達の作品を鑑賞しあい、がんばったところや良かった所をしっかりと見つけていました。

鑑賞以外でも、自分たちで切符を買ったり、お昼ご飯の食券を買ったりとたくさん学習する機会となりました。

『萬狂言』の方々にご来校いただき、狂言の鑑賞を行いました。

この取り組みは、「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」と称し、文化庁が主催する巡回公演の事業です。

今回ご来校された出演者の中には、現在メディアにも出演中の役者さんや振付師の方も含まれており、子どもたちも「見たことがある」と興味津々でした。

普段はなかなか見ることのできない伝統芸能に触れ、新しい学びとなったことでしょう。

水曜集会で保健美化委員会の発表がありました。来週からの手洗い週間に向けて、クイズ形式で「正しい手洗いのしかた」について発表しました。

栄養士による栄養指導がありました。今回のテーマは、「おやつを考えよう」。

普段、何げなく食べているおやつですが、種類によって必要以上に糖分・塩分・脂肪分が多く含まれており、肥満や生活習慣病につながる恐れもあるとのこと。

学習を通して、おやつのとり方や選び方に気づき、適切に摂取できるようになりたいものです。