フェスタ実行委員長　あいさつ　全文
「ようやくこの日がやってきました。
　夏休みから２ヵ月間全力で取り組んできました。
　１年生は３年生の活躍をしっかりと目に焼き付けてください。
　３年生は最後の柴中フェスタです。
　悔いの残らないように全力で取り組んでいきましょう。
　つかみとれ栄光、We　can　do　it． 声出せ　汗出せ　力出せ
　柴中フェスタ２０１３　スタートです！」

この長い文章を、委員長は、大勢の観衆が見つめる大変緊張する状況で、暗唱で発表してくれました。心に残る素晴らしいあいさつでした。

３年１組の劇は　「スマホ依存症」
３年２組の劇は　「絆」
３年３組の劇は　「Dream　Come　True」です。
どのクラスの劇も、生徒が脚本、演出、監督ををこなして、主体的に演じていました。３年間の集大成として、いい思い出ができたことと思います。

体育館では、各学年、クラスの劇が続きます。
　１年生の劇は「棄権」
　２年１組の劇は「Jyuni　High２１」
　２年２組の劇は「グッドバイ・マイ」です。　

　体育館では、文化部、各クラス・学年、ＰＴＡの発表が行われました。
柴中フェスタの舞台のオープニングを飾るのは、例年フェスタ実行委員会による、太鼓演奏です。太鼓演奏集団「烈火」の指導を受けて、今年は「転」という曲を力一杯演奏してくれました。大変格好良い演奏で、来年もまたフェスタ実行委員会に入りたい生徒が増えそうな予感がしました。
　太鼓演奏に続いて、これも例年通り、ＰＴＡコーラスの方が、素敵なハーモニーを奏でてくれました。「あなたに」「花は咲く」の２曲は心に沁み入りました。