１２月５日（木）５時間目、校医の大塚先生、サンスターから歯科衛生士さんが来てくださり、歯の磨き方やお菓子の食べ方を教えていただきました。その後、フッ化物を塗布してもらいました。

「寝る前には、必ず歯を磨こうと思った。」「お菓子をだらだら食べてはいけないことがわかった。」「歯を大事にしたい。」などの感想がありました。

おうちでも歯を大切にすることについて話し合ってみてくださいね。

民族クラブ恒例の「よっといデー」が行われました。今回で２回目となり、６０名以上の参加がありました。子どもたちは、朝鮮韓国の遊び「ノルティギ（シーソー）」、「ペンイ（こま）」、「トウホ（的当て）」で楽しみました。「うまく回せたよ」、「高く飛び上がった」、「的のツボの中に矢が入った」など、嬉しそうに感想を話してくれました。昔から伝わる遊びには、きっと今も変わらず子どもたちを夢中にさせる魔法があるのでしょう。

３年生の防犯教室に続き、保護者も淀川警察署、区役所セーフティーネットの方に話を聞きました。
淀川区では、子どもが被害にあう件数は、減っててきているものの、公然わいせつや痴漢、引ったくり事件が起きていることなどを聞き、「安まちメール」で情報を知ることなどが、防犯につながることなどを確認しました。

また、警察や区役所では、朝晩見回りパトロールをして下さっています。しかし、やはり自分の身は自分で守ることが大事です。子ども達に防犯ブザーや防犯笛を身につけさせてほしいという話もありました。

自転車の前かごにパトロールパネルをつけて走ったり、腕章を付けて歩くことなども抑止効果があります。身近にできることから始めてみんなで子ども達を見守りませんか。

読書感想文コンクールと「水」の絵コンクールの表彰式を児童朝会で行いました。賞状を受け取った子どもたちは、「大変だったけど、がんばってよかった」などの感想が聞かれました。入選することが目的ではなく、子どもたち一人ひとりが頑張って取り組んだことに意味があると考えます。学校では、子どもたちに挑戦する機会を提供するとともに支援を続けていきたいと考えております。

学習発表会のあと、教育委員会主催「イングリッシュデー」に５，６年生６人が参加しました。今年度大阪市で教えているネイティブの先生達全員と、歌やゲーム、ダンスなどを英語を使って楽しく活動しました。

子ども達からは、「英語のゲームやフラダンスが楽しかった。」「単語だけでも通じるのでうれしかった。」「もっといろいろな人と英語でしゃべってみたい。」「初めは何を言っているかわからなかったけど、何度も聞いていると分かってきて、楽しかった。」「よその学校の人ともなかよくなれたよ。」などの感想がありました。

来週からは、またアレックス先生もはいって、楽しい英語を全学年で教えてもらう予定です。