ファンタジータイムへようこそ
11月27日朝読の時間に、「えのもとファンタジータイム」を行いました。教職員による一斉読み聞かせという、本校初めての取組みです。実は、読み聞かせをするのは担任ではありません。全クラス、どの先生が来てくれるのか、子どもたちには内緒です。10分間という短い時間でしたが、どの学年も、目をキラキラさせながら、読み聞かせを静かに聞いていました。
(発信:学校図書館主任 坂田みずほ) 1年 栄養教育
鶴見区内の学校の栄養教諭の方に来ていただき、1年生になって初めての栄養教育がありました。
給食で食べている食品を、黄(熱や体になる食品)、赤(血や肉になる食品)、緑(体の調子を整える食品)の、3つのグループに分ける学習をしました。 給食を残さず食べると、体が元気になるということがわかりました。 「完食できるようにがんばろう!!」 (発信:1年) ハッピータイム in えの森子どもたちにも、えの森でのハッピータイムは好評で、「また森でやってほしい!!」とのことでした。1月2月は寒すぎるかもしれませんが、3月までには、もう少しベンチを増やしておきたいと思います。 (発信:副校長 岡田香子) えの森の風景 ドングリゾーン写真はえの森の北東側です。まったく実がならなくなっていたウバメガシを切り、おい茂っていた下草も刈りました。(形よく育っているモッコクは、切る勇気がありません。ウバメガシの枝は再利用したいと思います) 新たに植えたのは、クヌギ6本、コナラ6本、スタジイ5本、クリ2本です。 今はまだ小さな苗木ですが、何年か後には、ここでドングリ拾いができると思います。 (発信:副校長 岡田香子) 日曜参観の午後 職員研修会
児童下校後の午後は、同じく和歌山大学の養父教授による、職員研修会を実施しました。なぜ今、えのもとの森のような場を活用した教育活動が求められるのか、高度経済成長や核家族化など、時代の変遷とも関連付けたお話をしていただきました。
研修後半はえのもとの森に出て、みみずなどの地中生物にも優しい畑のあぜのつくり方、トンボなどの生き物を呼べる水田のつくり方など、実践的なご指導をいただきました。これからのえの森のあり方を考えるうえで、大変貴重な研修会となりました。 |