3年生 出会いふれあい教育「昔の道具を使ってみよう〜七輪編〜」洗濯板での洗濯体験は、昨日の記事をご覧ください。 2つ目の昔の道具は七輪。 七輪を使っておもちを焼き増した。 子どもたちは、つきっきりで火加減を見ながら、おもちの焼き加減からも目が離せず戸惑っていましたが、それぞれの班に地域の方々が指導に入ってくださり、ふっくらやわらかい、おいしく焼き上げることができました。 体験後に子どもたちは教室で、 ・「じっくり焼いたほうやわらかくておいしいよ。」と地域の方が教えてくれました。 ・自分で焼いたおもちは、やっぱりおいしかったです。 ・おもちがどれくらい焼けているのかがわからず難しかったけれど、地域の方が「ふくらんできたらいいよ」と教えてくれたので、上手に焼けました。 といった感想をまとめていました。 とてもいい経験になったようです。 3年生 出会いふれあい教育「昔の道具を使ってみよう〜洗濯板編〜」昔の道具、一つ目は洗濯板。 たらいに水を溜めて、自分の靴下を洗濯しました。 冬の水の冷たさと、力を込めて洗わねばならない作業に子どもたちは四苦八苦。 地域の方々のやさしい指導のおかげで、自分なりのコツをつかみながら、きれいに洗い上げる努力をしていました。 6年生 栄養指導ビュッフェに行った場面を想定し、その場で何を食べるかということを考え、そこから食3:主菜1:副菜2というバランスの良い組み合わせ方を学びました。 6年生は、あと4か月もすると中学生。 健康的かつ成長を助ける食事のしかたを自ら考えながら、今後の生活を送らなればならないという意識づけになりました。 2年生がさつまいもの収穫をしました。12月5日(木)には、収穫祭として、さつまいもをみんなで調理します。おいしいさつまいも料理ができるといいですね。 6年 夢・アート・アカデミー初めて用いる画用木炭に初めは戸惑っていたり、不安がっていたりした子どもたちも、山本先生の「自分のやりかたをみつけてごらん」のやさしい一言を聞くと、自由に、大胆に、そして繊細に描く姿が見られました。 作品が出来上がると、電子黒板に一人一人の作品を映しながら、山本先生による講評がおこなわれ、それぞれの作品が完成するまでの過程やよさについてのお話をいただくことができました。 今回の授業で、 1.ものをよく見て、見つけ出して描く(形や明暗、材質、生活の跡など) 2.ものと拝啓を全体的に見る(背景や明暗、陰影はどうなっているか) 3.画用木炭を使って、表し方を考えて表現する(一本の炭でどれほど表せるか) ことを学んだ子どもたち。のびのびと作品を描ききった子ども顔には自信が満ち溢れていました。 |
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