運動会のうたを全校で練習しました!!
10月10日(木)の音楽集会の時間に、運動会に向けて「運動会のうた」「校歌」の練習をしました。赤組・白組に分かれて整列し、競い合いながら歌う歌詞では、どちらの組も「負けるものか!!」という気合を感じました。運動会本番で歌の指揮を担当する児童が舞台上で指揮をしました。リズムに合わせ、腕を大きく振ってみんなをリードしていました。運動会当日が楽しみです。
5年生が社会見学に行きました。
10月7日(月)5年生が読売テレビに社会見学に行きました。「ミヤネ屋」「すまたん」のスタジオや中継車内の見学を行いました。
スタジオ照明の多さや番組づくりに集中している人たちの真剣な様子、中継車の様々な機能に驚いてばかりの子どもたちでした。芸能関係者の方々にも会えて大喜びでした。 今日学んだ内容は、今後の社会科学習にいかしていきます。 10月7日 全校朝会 校長講話 「しっかり声を出す習慣を!」
「日本人は、試合中にあまり声を出さない。とても無口だ。」
「どうしてもっと、声を出さないのか。」「何をしたいのかが、もっと分かるように相手に伝えないとだめだ。」これらの言葉は、イタリアのプロサッカー選手がインタビューで言っていたことです。 また、みんながよく知ってるバスケットボールの世界では、「声はもう一人の選手」と言われるぐらい声を出す出さないが、勝ち負けに大きく影響します。バスケットボールに限らず、水泳、ソフトボール、キックベースボール・・・などすべてのスポーツで同じことが言えます。声を出すということは、スポーツをする上でとても大切なことなのです。 さて、先週から運動会の練習にはいりました。まだまだ、夏のように暑くて大変だと思います。でも、そのしんどさを乗り越えて、初めて身も心も鍛えられるのです。声を出さずに演技・競技に集中しなければならないときは別として、味方を応援する時やここぞというところで友だちに力を出してほしい時には、精一杯声を出してほしいのです。 声を出すと、集中力と理解力が高まります。運動会の練習だけでなく、普段の授業の時から、先生の質問に対して答える時も、みんなに良くわかるように大きな声で話すようにしていると、勉強の中身もよく分かるようになってきます。テスト前の勉強も声を出してする方が、よく覚えられるはずです。また、日頃からしっかり声を出す癖をつけておくと、話すことが得意でなかった人も喉が鍛えられて、話すことが好きになってくるはずです。 今日から、周りの人に伝わるようにしっかり声を出してみてください。 第27回九条南連合家族運動会が実施されました。
10月6日(日) 秋晴れの中、九条南連合家族運動会が盛大に開催されました。綱引き・キャタピラ競走・リレーなど、子どもたちはたくさんの競技に出場し、たくさんの参加賞をいただいていました。町会ごとの団結やがんばりがとても印象に残りました。温かいこの九条南地域に育まれている本校の子どもたちは本当に幸せだと感じた1日でした。
「君も世界のアーティスト」5年生の研究授業がありました。
10月4日(金)5年生が5時間目に図工室で「君も世界のアーティスト」という題材名で図画工作科の授業研究を行いました。保護者のみなさまもご存じの世界の名画を抽象画で表現するという授業でした。絵画を見て「自分の感じるまま」に描こうという指導者の働きかけで、児童は名画の主要な線を見つけていくつかの部屋に区切って線描し、その線を大切に単色で部屋の中をべた塗りしていきます。出来上がった作品は、管理作業員手作りの掲示板に掲示されていきました。視聴覚機器に映し出された時も、掲示板で鑑賞した時も、子どもたちからは「すごくきれい!!」「みんな違うけど、どれもすてき!!」と感想が伝えられていました。
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