３年生の児童と保育所の年長さんとのたこあげ交流を行いました。
　昨日は、清水保育所と１組が、今日は両国保育所と２組がそれぞれ交流を行いました。広い南運動場に保育所のみなさんは大喜び！３年生はさすが、お兄さん・お姉さん！とても優しく接していました。高く上がったときはもちろん、上がらなかったときでも笑顔で活動できました。

　今朝の児童集会は、「フラフープリレー」を行いました。
　たてわり班ごとに、高学年と低学年の児童がペアになって、活動しました。高学年の児童が優しく声をかけ、エスコートしている姿がいろいろなところで見られました！

　視聴覚室では、大阪市危機管理室の方が「じしんから身をまもるために」をテーマに実際の震災の映像も交えながら、わかりやすくお話をしていただきました。

　１８日（土）に防災教室（土曜授業）を行いました。
　災害時に起こる問題について、みんなで考え、防災についての関心をもってもらうために大阪市危機管理室、旭区まちづくりセンター、地域活動協議会の方々に来校していただき、地域・保護者のみなさんと一緒に多くのことを学びました。
　講堂では、防災の分かれ道（クロスロード）ゲームをしていただきました。災害時に自分がどのような行動をとるのか・・・というシュミレーションを２択で選びました。その後には、新聞紙を使っての防災スリッパづくりも行いました。

　「プレゼントタイム」では、自分たちが育てたアサガオの種を園児のみんなにプレゼントしました。最後は、小学校の遊具で楽しく遊びました。
　１年生も園児のみんなも充実した１時間を過ごすことができたようで、とってもいい笑顔でした！