1年生のスポーツ大会<12月6日(金)>「アルティメット」の特徴の1つは、セルフジャッジで試合を進行することだそうです。審判がいませんので、自己申告でTO(ターンオーバー:攻撃権が交代すること)を繰り返しながら、試合を進めます。つまり、自分のプレイを自ら正直に申告して、自分のチームと相手チームとが協力して、試合を進めていくというところにあります。 お互いのチームをレスペクト(尊敬する)するということは、これまでも伝えてきたところです。文化祭の全員合唱で見せた1年生の力が、クラスやチームにわかれても気持ちよく試合を進めている姿に表れていました。これからも、これらの気持ちを大切にして、仲間と共に充実した学校生活を送ることを期待しています。 土曜授業【その3】〜 Fighting Saturday(1) 〜2年生の新部長が中心となり、小学生を「おもてなし」の心で迎えました。バレー部は西淡路小学校の体育館、陸上部は淡路小学校の運動場をお借りしての2時間の活動。どのクラブでも、小学生が楽しめるように工夫して活動を進め、声をかけていました。 引率いただいた校長先生はじめ、両校の教員の皆様、また、保護者の皆様、ありがとうございました。<4回シリーズで、すべての部活動を紹介する予定です> (※ 西淡路小学校のホームページにも関連する記事が掲載されています。) 「全国学力・習状況調査−結果の分析と今後の取組−」 ☆☆「P・D・C・A」〜 「C」から「A」へ〜☆☆本校としては、4月に示した「計画(P)」に基づいて、教育活動を行っています(D)。今回公表する資料は、今年度の前半を「点検(C:チェック)」し、まとめた資料の一つになります。その後は、「チェック(C)」したことが少しずつでも「改善(A)」できるよう、日々、教育活動を行っています。 今回は、大阪市教育委員会の方針に則り、結果について公表いたしますが、平均正答率はあくまで学力の一側面に過ぎません。本校としては、引き続き、「豊かな心の育成」「確かな学力の育成」「すこやかな心身の育成」、いわゆる「生きる力」の育成に向けて教育活動を行っていきたいと考えています。 (※ 写真は、10月に掲載した写真を再掲しました。) 土曜授業【その2】〜キャリア講話・落語鑑賞〜講師は、「上方落語界のドリトル先生」との異名を持つ林家卯三郎師匠。名前にゆかりのある「卯々」という「出囃子(でばやし)」にのって舞台中央へ。まずは、古典落語の解説。そして、これまでのご経験を踏まえて、夢や目標について1年でも2年でもじっくりと考えることの大切さなどについて軽妙にお話をしてくださいました。 続いて、有名な「まんじゅうこわい」の一席。20分を超えるお噺でしたが、その芸の巧みさに、生徒のみならず教員も保護者も引き込まれ、素敵な時間を過ごすことができました。最後には、生徒代表の感謝の言葉と花束の贈呈。会場の人たちは、穏やかな表情で会場を後にしました。 最後になりましたが、土曜授業にご来校いただいた皆様、お忙しい中、ありがとうございました。午後からは、校区小学校5・6年生を対象とした部活動体験「Fighting Saturday」を行います。 土曜授業【その1】〜授業公開〜寒さが少し緩み、穏やかな日になりました。教室での授業、体育館・運動場での授業、理科室での実験など、それぞれに普段の授業を公開しています。 今から、林家卯三郎師匠を講師として、キャリア講話と上方落語の鑑賞を体育館で行います。 |