田辺大根シリーズその2「今は大根の赤ちゃんだよ」とサポーターの方々は言います。そーっとはがさないと、赤ちゃんが傷ついてしまうのです。みんなで四隅をもって協力しながら上にふわっとはがすのがポイント。一人ではがそうとずるずるっと引きずってしまうと…。せっかくの大根がこのように折れてしまうのです。 緑化ボランティア一筋8年 −鬼塚さん−地域ボランティアの鬼塚さんです。8年ぐらい前より、長池小学校が主に総合的な学習の時間の研究を進めていたころ、「わたしの木」などの4年生の学習にゲストティーチャーとしてかかわってくださったり、あるいは毎年なる柿の実を1年生とともに収穫して楽しませてくださったり。学習にもたくさんご協力いただいてきました。日常は、学校全体の樹木の世話、雑草の処理を、雨の日でもやってくださっています。 長池小学校の強みは、こうした地域ボランティアの方々に支えられていることです。そしてそのボランティアの方々は、その時だけでなく、ずっとずっと、みなさんの知らないところで倦まず弛まず、人知れずかかわってくださっているということ。私たちはその努力と陰ながらの支えに感謝の気持ちを忘れないようにしたいものですね。 今日の給食(20世紀)です。旬の梨は、1時間弱かかって皮をむいています。 応援団結成!田辺大根 発芽今が一番水を必要とするとき。子どもたちも忘れず気にかけて一生懸命水やりをしています。 |
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