あぁ…住吉公園たんけん
今日(11月20日)は1年生が住吉公園に探検に出かけました!
9時に学校を出発!!いもほりに比べたらあっというまに住吉公園到着!!! さぁ、秋を見つけよう! みんなで落ち葉やどんぐりをひろっていると… ぽつぽつぽつ…ぽつぽつぽつぽつぽつ…(やばい!) 冷たい雨に先生たちは気候の判断を下し、帰校しました。 もちろん雨にうたれないように商店街を通り、みんな元気に帰ってきました。 …にしても残念でした。。。 正しい薬の使い方講座(6年)
11月18日(月)ふれあい教室で、6学年を対象に「くすりの正しい使い方」のお話を本校卒業された薬剤師の前田先生から伺いました。
「くすりは使い方によっては、病気に効いたり副作用で害になったりするので、決められたくすりの量や飲む時間を守ることが大切です」とのこと。 「くすりを飲むときは、コーラー、お茶、水のいずれで飲みますか?」の質問には、水で飲むとほぼ全員が答えていました。 では、お茶でくすりを飲んだ場合はどうなるか…?実験してみました お茶の入った三角フラスコに鉄分のあるくすりを加える実験では、色が見る間に真っ黒になり、みんなびっくり!ウオーと言う歓声が起こりました。 お茶の成分のタンニンが鉄分と反応し、鉄分の吸収が悪くなって薬の効き目が弱くなるそうです。 また、たばこを吸うことで体への害(肺ガン、食道ガン、胃ガン、すい臓ガンなど)があり、肺がんでは吸わない人の4.5倍のリスクがあるとのこと。タバコの影響で黒くなった肺の写真などを見てさらにビックリ! どのお話もみんな真剣に聞いていました。 ピアニストの寺嶋さんが!来たぁ〜!!(6年)
8日(金)の6時間目に、ピアニストの寺嶋陸也さんを招いて、音楽の授業を行いました。子どもたちは前日からドキドキ!どんなピアノが聞けるんだろう?と、とても楽しみにしていました。
担任のピアノで何曲か歌った後、いよいよ寺嶋陸也さんのピアノで歌います。オペラ「森は生きている」やオペラ「魔笛」のなかの曲を歌った後、子どもたちが一番楽しみにしていたヨハン・シュトラウス2世作曲「美しく青きドナウ」!ドナウ川のせせらぎが聞こえてきそうな前奏から、子どもたちはすっかりヨーロッパの世界に引き込まれていきました。歌い終わった後の子どもたちの誇らしい顔は、本当にすばらしかったです。 最後に寺嶋さんからのサプライズプレゼント!なんと、リスト作曲「ラ・カンパネラ」を演奏してくださいました。音楽室がコンサートホールのようになり、子どもたちは大感激していました。音楽でいっぱいの、本当に豊かな時間をすごすことができました。 (>。<){6年担任より報告をもらいました〜! 6年生、帰校しました(16:25)!
6年生の保護者のみなさん、ご心配をおかけしています。
6年生が劇鑑賞会から帰ってきました。 この後、終わりの会終了後、下校します。 全員無事に帰校しています。ご心配なく! もうしばらく子どもが帰ってくるのをお待ちください。 これも「個に応じた指導」です。
現在、6年生は国語科の学習で「習熟度別少人数指導」に取り組んでいます。
以前から何回かお伝えしている授業スタイルで、2学級合計76名の子どもたちを希望の3コースに分けることで、その子に合ったペースで学習に取り組んでいきます。 1クラス38名いるところが、3つのコースにわかれると20名前後での学習になるわけです。当然、ひとりひとりに目がいきとどきやすくなります。 つまり「個に応じた指導」がしやすくなるわけです。 今日(11月15日)は、宮沢賢治の『やまなし』の読み取りです。 『やまなし』に描かれている宮沢賢治さんの2枚の「幻灯」のうちの「5月」をイメージ画であらわします。そして、「5月は○○な世界」という短い文章で表現します。 その後、そう考えた根拠となる部分を友だち同士で交流し合いました(写真右)。 少人数でワイワイと気軽に意見を出し合いながら活動する姿はとても素敵です。 指導している側もひとりひとりの考えにじっくり耳を傾けることができます。 この取り組みは全6時間の取り組みです。 (>。<){6時間で終われるのか? |
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